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小宮孝泰、野々村のん、佃典彦が奮闘する三人芝居 小宮孝泰プロデュース「縁-YUKARI-」2月13日(火)から小劇場楽園にて上演


2021年初演より

舞台『縁-YUKARI-』が2月13日(火)から小劇場楽園(下北沢)にて上演される。

小宮孝泰プロデュースは、コント赤信号の「小宮孝泰」が立ち上げたプロデュースユニット。作品に最適な脚本家、演出家をその都度招き、オリジナル作品を上演し続けている。

今回上演される舞台「縁-YUKARI-」は、2019年に本屋大賞2位に輝いた小野寺史宜の「縁」を舞台化したもの。下北沢演劇祭の参加作品でもある。

人はつながりの中で生きている。小さな町の中の物語だ。
小宮孝泰、野々村のん、佃典彦という演技力では定評のある3人が、すべての登場人物を演じきるという汗だくの奮闘公演になるという。

また今回は、ゲストに春風亭昇太、柳家喬太郎を招いた番外落語会も開催される。

STORY
あるマンションの部屋の中。部屋の中には段ボールが積みあがっている。衣類、小物、生活用品も散乱している。
どうやら、引っ越しの最中らしい。
黙って見つめあう二人。
誰と誰が・・・
誰に誰が・・・
誰が誰と・・・
二人のヒトがそこにいて
二人は半裸で向き合って
二人の周りに世界があって
二人はそこで縦横無尽

 

小宮孝泰(プロデューサー・出演)
2021年に大好評だった「縁」の再演です。小野寺史宜さんの小説を原作に、佃典彦さんが自身でも上出来と認めた演劇らしい演劇に仕立ててくれました。小宮と野々村の早替え役作りも、佃さんのカメオ出演も出色です。

佐藤B作(俳優)
設定と展開が面白い。お二人も裸になって頑張ってる。美しい演劇です!!

鄭義信(劇作家・演出家)
セットに所狭しと散らばった衣裳を脱いだり、着たり、着たり、脱いだり・・・悪戦苦闘する姿に、ちょっぴり感動・・・そうだよね、人生ってそんなに簡単に脱ぎ着できないよね。

 
本作は、2024年2月13日(火)~18日(日)東京下北沢・小劇場楽園にて上演される。
詳細は公式サイトで。
http://www.o-ren.com/enishi/

 

公演情報

舞台『縁』


【原作】小野寺史宜(講談社文庫刊)
【作】佃典彦
【演出】佃典彦
【出演】小宮孝泰、野々村のん、佃典彦(劇団B級遊撃隊)

 

【日程】
2024年2月13日(火)~18日(日)小劇場楽園(下北沢)

 
公式サイト
http://www.o-ren.com/enishi/

チケットを探す
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/yukari/
イープラス https://eplus.jp/yukari2024/

(文:小宮孝泰プロデュース 監修:エントレ編集部)

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