
父を探す余命わずかな女子大生と浅草芸人達との絆を描く RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』10月29日に赤坂RED/THEATERで開幕/11月3日まで

RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』
RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』が10月29日(水)に赤坂RED/THEATERで開幕。上演は11月3日まで。
RISU PRODUCEは、1999年に活動を開始。全作品の作・演出は主宰の松本匠が担当している。
刑事施設を題材にした社会派三部作の「ぼくはだれ」「ゼロ番区」そして、とある大学の応援団員達の活動を描いた青春群像劇の「イキザマ3」は、好評につき再演が繰り返されているRISU PRODUCEの代表作だ。

RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』
今回上演される『笑いの神様へ』は、余命宣告を受けながらも、生き別れになった父を探す為に東京にやって来た沙耶と、浅草芸人達との絆を描いたヒューマンストーリー。
2014年に初演、2023年に再演した本作を、新たなキャストを迎え二年振りに上演する。
主人公の沙耶を演じるのは北野瑠華。さらに、お宮の松、岡安泰樹、平野貴大、土井よしお、西山咲子(劇団PU-PU-JUICE)などが出演。
作・演出は松本匠が手がける。
本作が10月29日(水)に赤坂RED/THEATERで開幕する。

RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』
あらすじ
ある日、大学生の沙耶(北野瑠華)は、体調に異変を感じ検査入院することに。
検査結果は「余命一年」という思いもよらぬ宣告だった。現実を受け止めることが出来ない沙耶は、産まれてすぐ亡くなったと聞かされていた父が、実は今も生きていることを突然、母から告げられた。どうしても家族を捨てた理由を知りたくなった
沙耶は、母に置き手紙を残し、父親探しの旅に出た。唯一の手掛かりは「今も東京で漫才師をしているかもしれない」たったその一言だけだった……。

RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』

RISU PRODUCE vol.30『笑いの神様へ』
詳細は公式サイトで。
https://risuproduce.stores.jp/
(文:エントレ編集部)
RISU PRODUCE vol.30
東京舞台芸術祭 2025 Open Call Program 参加事業
「笑いの神様へ」
【作・演出】松本 匠(RISU PRODUCE)
【出演】
北野瑠華 お宮の松 岡安泰樹 平野貴大 土井よしお 西山咲子(劇団PU-PU-JUICE)
中尾太一(劇団SUPER TAICHIMON) 朝日小晴 渡部竜正 高好竜之介 岩本洸 松本匠
2025年10月29日(水)〜11月3日(月)/赤坂RED/THEATER
公式サイト
https://risuproduce.stores.jp/
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