第11回九州戯曲賞大賞作品の戯曲データが8月25日から2週間限定で公開

第11回九州戯曲賞大賞作品である「かぼす咲く」の戯曲データが、期間限定で公開されることとなった。

「九州戯曲賞」は九州の劇作家を発掘・育成し、九州の文化芸術を盛り上げることを目的として設立された戯曲賞。
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県に在住、またはこの7県を主たる活動の場とする劇作家の、優れた作品を顕彰している。

第11回となる今回は、大分県大分市在住の日下渚氏による「かぼす咲く」が大賞を受賞。本作品の戯曲データが8月25日から9月8日までの2週間、期間限定で公開されるという。

戯曲のデータは下記リンクより閲覧が可能。
https://bit.ly/3WIx2Hm

また、大賞作の公開に合わせ、第11回九州戯曲賞での審査過程と審査員による選評が九州地域演劇協議会のWEBサイトにて公開されるという。

 

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