
SNSから始まるラブコメディ 東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』8月6日に赤坂 RED/THEATERで開幕
東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』
東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』が8月6日に赤坂 RED/THEATERで開幕した。
「東京マハロ」は脚本家・演出家の矢島弘一が2006年11月に旗揚げした劇団。
不妊治療や震災直後の被災地、いじめ問題に性同一性障害など現代社会が目を背けてはならないテーマの作品を上演してきた。近年ではコメディ作品にもチャレンジして脚本の幅を広げている。
東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』
今回上演される『貴子はそれを愛と呼ぶ』は脚本の矢島弘一が初めて書いた「ラブコメ」で、2023年12月に初演した作品だ。
老人介護施設に勤務する46歳独身女性がInstagramに投稿した画像に「いいね!」とコメントが付いたことで物語が動き出してゆく。
出演は今藤洋子、松村龍之介、本間剛、荒木健太郎、南圭介など。
作・演出は矢島弘一が手がける。
エントレでインタビュー取材した特集記事はこちら。
特殊記事1 特集記事2
東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』
STORY
東京近郊の老人介護施設に勤務する阿部ちゃん、46歳独身。華があり、男性からモテる同級生の貴子に「男紹介するよ」と言われても『今は必要ない』と意地を張る。そんなある日、何気なくUPしたInstagramのパンケーキの画像に「いいね!」が押される。さらに「美味しそうですね」とコメント。
コメントの主は一目惚れするほどの美男子、ライトさん。阿部ちゃんは浮かれ、あっという間に恋をしてしまう。果たして阿部ちゃんとライトさんの恋の行方は・・・
東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』
東京マハロ リバイバル公演『貴子はそれを愛と呼ぶ』
本作は8月13日(水)まで赤坂 RED/THEATERで上演される。
公式推奨のSNSのハッシュタグは「#貴子はそれを愛と呼ぶ2025」または「#貴子2025」。公演詳細は公式サイトで。
https://www.tekkosho.jp/stage/takako2025
(文:エントレ編集部)
東京マハロ リバイバル公演 PRODUCE BY テッコウショ
『貴子はそれを愛と呼ぶ』
【作・演出】矢島弘一(東京マハロ)
【出演】
今藤洋子、松村龍之介、本間剛、荒木健太郎、南圭介、
中村信幸、熊澤枝里子、加藤美佐江、安倍香、内谷正文、
春木生、福田ユミ、西野優希
2025年8月6日(水)〜8月13日(水)/赤坂 RED/THEATER