
シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇- yoowa『GARDEN』 メインキャスト決定!

若い才能の育成企画「シアタートラム・ネクストジェネレーション」
⼤⽉リコ(主宰・演出)、草⽥陸(劇作)による「yoowa」(ユウワ)が登場!
世田谷パブリックシアターでは、次代を担うアーティストの発掘と育成を目的として、2008年より「シアタートラム・ネクストジェネレーション」を実施している。白井晃芸術監督が就任した2022年以降、節目となるvol.15 でリニューアルし、「演劇」と「フィジカル」の2ジャンルに分け、隔年での交互募集を行っており、本年度は「演劇」部門のアーティストとして「yoowa」(ユウワ)が選出され、2026年12月に、シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18 -演劇- yoowa『GARDEN』を上演する。
2021年結成の「yoowa」は、⼤⽉リコ(主宰・演出)、草⽥陸(劇作)を中心に、「ここが、あなたとわたしの融和地点」をテーマに活動するクリエイティブプロジェクト。
世田谷パブリックシアター芸術監督の白井晃は、選出にあたりその魅力を「空間と音楽、身体を重視した世界の中に文学性が存在し、演劇における言葉と音楽の関わりを丹念に模索しているように思える。現代社会の中で、家族や他者との関係やジェンダーの課題を見つめる視線は新鮮で、独特のリアリティを感じさせてくれる」と語る。
今回上演される『GARDEN』は、シアタートラム・ネクストジェネレーションのために書き下ろされた新作で、高台に建つ男ばかりの一家の庭を舞台にした、世代を越えて受け継がれる喪失と帰属、暴力と愛情を描いた物語。演出を手掛ける大月は、「⼥性演出者が、男性作家の描く『男ばかりの家族の物語』を劇場で⽴ち上げる、というチャレンジによって、いま一度『男性』『⼥性』という『⼆者』、そして『他者』に対する視線について考えてみたい」と語り、音楽やダンスも織り交ぜながら、本作ならではの作品世界を⽴体的に⽴ち上げる。
メインキャスト決定!
⼤久保祥太郎、北村優衣、福崎那由他、遊屋慎太郎、⽥島亮、⼤谷亮介ら魅力的な俳優が集結
庭師の楠木を演じるのは、音楽劇『コーカサスの白墨の輪』をはじめ、阿佐ヶ谷スパイダースにも所属し数々の舞台作品に出演する実力派俳優、⼤久保祥太郎。山野辺家の次男・丈一郎の婚約者・奈緒美役には、長塚圭史演出『花と龍』や映画『ビリーバーズ』などで幅広く活躍し、近年は舞台出演も続く北村優衣、山野辺家の三男・冬馬を、繊細な演技力でドラマや映画を中心に活躍する福崎那由他、次男・丈一郎をドラマ・映画をはじめ劇団ハイバイ、ゆうめいなどの舞台作品でも個性を発揮する遊屋慎太郎、長男・火呂輝をドラマ・映画への出演のほか情熱的な演技で舞台でも活躍する⽥島亮が演じる。また、3兄弟の父である山野辺を「東京壱組」の座長として長年活躍した後も様々な作品で存在感を放つ⼤谷亮介が演じる。世代の異なる実力派俳優が集結し、新たな才能が放つ本作『GARDEN』を濃密に描き出す。
詳細は公式サイトで
「シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18-演劇-」にて今年12月に上演のyoowa『GARDEN』では、作品内の「男たち」役としてご出演いただくパフォーマーのオーディションを実施。
日程:2026年 7月 16日(木) 13時~17時 または 7月17日(金)12時~18時(うち1時間程度)
〇詳細はこちら
yoowa主宰・演出:大月リコ・作:草田陸
(文:エントレ編集部)
シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18 ―演劇―
yoowa『GARDEN』
【作】草田 陸
【演出】大月リコ
【出演】大久保祥太郎 北村優衣 福崎那由他 遊屋慎太郎 田島 亮 大谷亮介 他
【日程】 12月中旬
【会場】 シアタートラム

