深海洋燈による念願のテント公演『燈のあたらない川に流れる人鳥(ペンギン)』5月3日 (金・祝) 多摩センター三角広場内特設テントで上演

天幕劇場深海洋燈『燈のあたらない川に流れる人鳥』

深海洋燈によるテント公演『燈のあたらない川に流れる人鳥』が、5月3日 (金・祝)から多摩センター三角広場内特設テントで上演される。

深海洋燈(しんかいらんぷ)

は、長年の芸術経験を持つ、多様性に富んだ俳優やクリエイターたちから生まれた集団。まだ見たこともない景色、独創的な世界観から紡がれる心理描写を用いて、劇場の枠組みをも飛び越えた作品を生み出している。

深海=光の届かない暗闇。まだ誰も踏み入れたことのない未知の世界。
洋燈=灯りを燈し、無限の可能性を模索する。

 
今回、深海洋燈結成時より目標としてきた「野外テント公演」が実現。全て深海洋燈の手で、一から演劇空間を創り多摩センター三角広場にテント劇場を立ち上げる。
『燈のあたらない川に流れる人鳥』は、実話を元にしたハートフル・スラプスティックコメディタッチの不条理演劇になるという。

深海洋燈の申大樹、傳田圭菜、小林由尚、史椛穂、武田治香をはじめ、気田睦(田んぼのシャーマン)、荻野貴継(O 企画)、松本麻実などが出演。
脚本・演出は申大樹が手掛ける。

あらすじ

ゴミで氾濫するドブ川が流れる失われた街。
その街のはずれにある長屋の端と端に住んでいた少年と少女。
十数年後、青年は何気なく⽴ち寄ったドブ川で死んだはずの少女と再会する。

二人は、時代と時空を超えながら旅をする。
実話を元にしたハートフル・スラプスティックコメディタッチの不条理演劇である。

 

チケット・詳細は公式サイトで。
https://shinkailamp.wixsite.com/-site-1/news

(文:エントレ編集部)

公演情報

天幕劇場深海洋燈
『燈のあたらない川に流れる人鳥(ペンギン)』

【脚本・演出】申大樹

【出演】
申大樹 傳田圭菜 小林由尚 史椛穂 武田治香
(以上、深海洋燈)

気田睦(田んぼのシャーマン)  荻野貴継(O 企画) 松本麻実 オクトウミユ 高橋孝衣 水上ゆか 光木麻美(劇団 1980) 井口香 後藤晴香 段隆作 天宮来来来 瑠花 阿部ぽてと(THE☆JACABAL’S) 寺門祐介 油絵博士(劇団ゴキブリコンビナート) 山形敏之(劇団銅鑼) Sena(Colorpointe) 水野ちえり Soran(Colorpointe) 松田優 フラワー・メグ

2024年5月3日 (金・祝) 〜 5月12日 (日)
多摩センター三角広場内特設テント

公式サイト
https://shinkailamp.wixsite.com/-site-1/news

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