ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』左から大野拓朗・紅ゆずる

【動画3分】紅ゆずるが名曲を軽やかに歌い踊る! ミュージカル『エニシング・ゴーズ』8月11日(水)に東京・明治座で開幕

ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』左から大野拓朗・紅ゆずる
左から大野拓朗・紅ゆずる

ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』が8月11日(水)から東京・明治座で開幕する。主演は紅ゆずる。

『エニシング・ゴーズ』は楽しく陽気なストーリーをジャズのメロディーとダンスで魅せるミュージカル・コメディの傑作。
1934年にブロードウェイで初演された後、1988年に第42回トニー賞で3部門を獲得。更に2011年、第65回トニー賞において再び3冠に輝くという快挙を成し遂げた本作は、数々のミュージカルや映画作品で名曲を残した巨匠コール・ポーター最大のヒット作と呼ばれている。
日本では1989年に初演。以降、再演を重ねてきた本作が東京・明治座をはじめ、愛知、大阪、福岡で上演される。
明治座でブロードウェイミュージカルが上演されるのは今回が初めて。

ニューヨークで一番のナイトクラブの大スター「リノ・スウィーニー」役は、宝塚歌劇団で星組トップスターを務め、2019年に退団した紅ゆずる。
ビリー役に大野拓朗、オークリー卿役に廣瀬友祐、ホープ役に愛加あゆ、ハーコート夫人役に一路真輝、アーマ役に平野 綾、ホイットニー役に市川猿弥、そしてムーンフェイス役は陣内孝則が演じる。
演出を手がけるのは宝塚歌劇団の新鋭・原田諒。

本作の公開ゲネプロが行われた。
動画は歌唱部分を中心に抜粋したもの。【動画3分】

ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』左から一路真輝、市川猿弥
ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』左から一路真輝、市川猿弥

ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』左から紅ゆずる・廣瀬友祐・平野綾
ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』左から紅ゆずる・廣瀬友祐・平野綾

ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』タップダンスシーン
ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』タップダンスシーン

詳細は公式サイトで。

(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ編集部)

公演情報

明治座 ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』

【作詞・作曲】コール・ポーター
【オリジナル脚本】P.G.ウドハウス&ガイ・ボルトン、ハワード・リンゼイ&ラッセル・クラウス
【新脚本】ティモシー・クラウス&ジョン・ワイドマン
【翻訳・訳詞】青井陽治
【演出・潤色】原田諒

【出演】
紅ゆずる / 大野拓朗、廣瀬友祐、愛加あゆ / 一路真輝 / 平野綾、市川猿弥 / 陣内孝則
手塚秀彰、さけもとあきら、加賀谷真聡、佐々木崇
岡崎大樹、神澤直也、坂元宏旬、常住富大、福永悠二、堀江慎也、丸山泰右、山名孝幸、横山達夫
石原絵里、伊藤典子、岩﨑亜希子、織里織、神谷玲花、輝生かなで、小山侑紀、豊田由佳乃、樋口綾、柳本奈都子

2021年8月11日(水)~29日(日)/東京・明治座
2021年9月4日(土)~12日(日)/愛知・御園座
2021年9月17日(金)~26日(日)/大阪・新歌舞伎座
2021年9月30日(木)~10月5日(火)/福岡・博多座

公式サイト
https://anythinggoes2021.com

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