『神楽坂』『泉鏡花』『怪奇譚』
この3つのワードから『藤沢朗読劇』なるものを確立した音楽朗読劇の第一人者・藤沢文翁が「泉鏡花」という人物を軸に 神楽坂の闇を妖しく描き出したのが神楽坂怪奇譚「棲」だ。
これまでは「生」にこだわり上演し続けてきた本作が、神楽坂怪奇譚「棲」体感型生配信リーディングとして産声をあげる。
出演の組み合わせは以下の通り。
13:00−14:00 <泉鏡花役> 畠中祐 × <女役> 伊礼彼方
16:30−17:30 <一人二役> 関智一
20:00−21:00 <泉鏡花役> 榎木淳弥 × <女役> 小野賢章
8月16日(日)
13:00−14:00 <泉鏡花役> 佐倉綾音 × <女役> 早見沙織
16:30−17:30 <一人二役> 山路和弘
20:00−21:00 <泉鏡花役> ⻫藤壮馬 × <女役> 福山潤
8月17日(月)
13:00-14:00 <泉鏡花役> 緒方恵美 × <女役> 相葉裕樹
16:30-17:30 <泉鏡花役> 井上和彦 × <女役> 安原義人
20:00-21:00 <泉鏡花役> 梶裕貴 × <女役> 濱田めぐみ
尺八・能管・笛生演奏:元永拓(全公演出演)
ナビゲーター:羽佐間道夫、朴璐美
あらすじ
陽も沈みかかった黄昏時の神楽坂
眼病を患った男が一人 石段に腰を下ろしている
男の名前は泉鏡花…
包帯に視界を遮られ暗闇に取り残され
自分を置いてけぼりにした幇間を待っている
…と 何かが自分の前に立っている気配がする
…「ソレ」は こちらの様子を伺っている
「ソレ」は 闇の向こうに棲んでいた
鏡花は震える声で「ソレ」に話しかける…
決して話しかけてはならない「ソレ」に…
本作の配信チケットは現在Streaming+で発売中。
https://eplus.jp/sf/detail/2758430002?P6=001&P1=0402&P59=1
詳細は公式サイトで。
(文:エントレ編集部)
神楽坂怪奇譚「棲」体感型配信怪奇譚
8月15日(土)
13:00公演 <泉鏡花役>畠中祐 × <女役>伊礼彼方
16:30公演 <一人二役>関智一
20:00公演 <泉鏡花役>榎木淳弥 × <女役>小野賢章
8月16日(日)
13:00公演 <泉鏡花役>佐倉綾音 × <女役>早見沙織
16:30公演 <一人二役>山路和弘
20:00公演 <泉鏡花役>斉藤壮馬 × <女役>福山潤
8月17日(月)
13:00公演 <泉鏡花役>緒方恵美 × <女役>相葉裕樹
16:30公演 <泉鏡花役>井上和彦 × <女役>安原義人
20:00公演 <泉鏡花役>梶裕貴 × <女役>濱田めぐみ
<ナビゲーター>
羽佐間道夫 朴璐美
<尺八・能管・笛生演奏>
元永拓
公式サイト
神楽坂怪奇譚「棲」体感型配信怪奇譚 公式サイト