2022.5.11  48

アーサー・ミラーの代表作のひとつに堤真一、森田剛、西野七瀬らが挑む 舞台『みんな我が子』シアターコクーンで開幕



舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司
 

堤真一、森田剛、西野七瀬らが出演の舞台『みんな我が子』がシアターコクーンで開幕した。

 
『みんな我が子』は、『セールスマンの死』(ピューリッツァー賞・トニー賞受賞)、『るつぼ』などで知られる劇作家アーサー・ミラーの代表作の1つ。1947年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、第1回トニー賞を受賞。その後世界各国で上演され、1948年と87年には映画化もされた作品だ。第二次世界大戦後の一見円満そうな とある家族の葛藤と崩壊が描かれ、悲劇的なラストに至るまでにこめられた胸に刺さる台詞の数々は、多くの観客の心を揺さぶってきた。

家族のためにただひたすらに生きる父ジョー・ケラーには堤真一。戦争から戻らない次男ラリーの無事を信じ、家族を愛する母ケイトには伊藤蘭。ケラー家の長男クリスには森田剛。ラリーの婚約者アンには西野七瀬。アンの兄ジョージには大東駿介。そして、ケラー家の隣人ドクター・ジムは山崎一が演じる。
美術・衣裳はピーター・マッキントッシュ、演出はリンゼイ・ポズナーが手がける。

 
本作が5月10日(火)に、Bunkamuraシアターコクーンで開幕した。

 
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司

 

STORY
第二次世界大戦後のアメリカ。
戦争特需で財をなしていたジョー・ケラー(堤真一)は、一家で幸せそうに暮らしていた。
隣人の医師ジム(山崎一)とも良好な関係だ。
しかし妻ケイト(伊藤蘭)は戦場から戻らぬ次男の帰りを今も待っている。

そこへ次男の婚約者アン(西野七瀬)が訪ねて来た。
ケラー家の長男(森田剛)は密かに彼女に想いを寄せている。
さらに現れたのはアンの兄ジョージ(大東駿介)。
彼の訪問はケラー家が抱える過去の闇を焙り出し――。

 

【演出】リンゼイ・ポズナー
私のプロセスは、まずかなり長い時間をかけて俳優の皆さんとひとつひとつの台詞について1行ずつ、ト書きも含めて心理的動機や社会・歴史的背景を話し合います。それからきめ細かく、何度も短いセクションを繰り返しながら立ち稽古をし、最終段階になったら通し稽古を行います。このような進め方が初めての方もいらっしゃったと思いますが、皆さんとてもオープンで私のやり方をすぐに理解し対応してくださり、クリエイティブで心がひとつになる関係を築くことができたと強く感じています。
個人、そして社会全体に対する罪の意識と責任というテーマを扱っているアーサー・ミラーの素晴らしい戯曲を日本で演出できることは本当に名誉なことですし、学びの多い経験となりました。またこの戯曲は、家族の肖像と家族が抱える問題を見事に描いており、これは普遍的に理解されるものであると信じています。私たちのプロダクションが、ご覧になる観客の皆様の心を深く動かし、そして個人と社会における責任の本質について問い直すものになることを願っています。

 
【美術・衣裳】ピーター・マッキントッシュ
来日することができなかった「十二人の怒れる男」(20年上演)を、コロナ禍の最中にもかかわらず上演できたこと、困難を乗り越えてやり遂げたことは、信じられないほど感動的でした。あの経験も、かけがえのないものだったと思います。
今回の「みんな我が子」においても、創作過程の一部はリモートで行いましたが、来日できて非常に嬉しく思っています。もし来日が叶っていなかったら、成し遂げることができなかったことも出てきていたことと思います。リモートで行った作業を、来日後にやり直さざるを得なかった部分もありますが、皆さん果敢にチャレンジしてくださっているので、とても充実しています。日本のカンパニーの皆さんは本当に全力を尽くしてくださっていて、共に楽しい時間を過ごすことができています。全ての要素が極めて美しく仕上がり、素敵な作品を創り上げることができました。
俳優の皆さんの演技には目を見張るものがあり、ご来場いただく皆様には素晴らしいひと時をお過ごしいただけると思います。どうぞお楽しみください。

 
堤真一
やればやるほど難しい台本だなと感じます。ジョーは学もなく単純な人間で、想像力もない。戦場は経験しておらず、戦争はあくまで“外”で行われていることで、人の命に対する感覚が薄れている。最初に台本を読んだ時は「なんて酷い父親だ!」と憤りを感じましたけど、役柄を理解すると、そのどこがいけないんだ?という彼の主張もわからないではないんです。ジョーを演じる上で、落ち着いた強い父親でありたいとは思うものの、声や身体の使い方も含めて、今までにない挑戦です。この強烈な自己主張に満ちた人間を、一見“正しく見える人間”にできるように創り上げたいと思います。
それにしてもアーサー・ミラーはやっぱりすごいなと。いかに人間が完璧じゃないかということを突きつけられますね。人は時に自分を正当化しながら生きるものであり、直接・間接に人を巻き込む戦争がいかに馬鹿げたものかも痛感させられる。この父親も観る人によって意見はさまざまでしょうけど、ひと色ではない思いを持ち帰っていただけたらと思います。

 
森田剛
会話のスピード感、人物たちの思考がものすごい速さで動いているので、その言葉のキャッチボールはとても演劇的だなと思います。言葉と腹の中で思ってることが全然違う、そんな人がいっぱい出てくる話なので、観る人によって解釈も違ってきますよね。笑っている人の腹の中には絶対にその反対があるな、と思って見ちゃうけど(笑)、意外にそのまんまの笑顔の人だったり。また、怒りの感覚を相手に向けて発散するのと、自分に向けて発散するのでも、見え方がずいぶん違って来る。そういう意味では、クリスはどう見られるんだろうな、という楽しみもあります。
 稽古が苦しくて逃げ出したくもなりましたが、でも忘れちゃうんですよ。舞台ってそんなものかもしれない。いいことばかり残って嫌なことは忘れちゃう。クリスとして生き生きと、真っ直ぐに立つ自分を想像して、そこを信じてやるしかないなと思っています。

 
西野七瀬
 海外の戯曲、海外の演出家さん、共演させていただく皆さんも初めての方が多く、初めての経験ばかりです。自分の幸せを実現するために、やむを得ずとはいえケラーを追い詰めるきっかけを作るのはアンです。台本を読む前までは、こんなに物語の鍵を握る役割があるとは想像していませんでした。
 どうしてこれほど贅沢で素晴らしいお話をいただけたのだろう?と思う一方で、難しい挑戦の方がやりがいがあるということは今までの経験上わかっていました。毎回葛藤しますが、安定の道には行きたくないタイプで、どうしても難しそうな方に興味を引かれてしまう。挑戦は大好きですね。実際はめちゃめちゃ弱音を吐いていますが(笑)、とても充実しています。
 生の声でちゃんと客席に届けられるのか、もっと細かくリンゼイさんのリクエストに応えたいのに全然できていないところなど、考えなければいけないことばかりで頭が一杯一杯ですが、挫けずにこの壁を乗り越えていきたいです。

 
大東駿介
リンゼイさんの演出は面白いです。丁寧に、丁寧に進めていくので、発見がすごく多いんです。こうしてとことん繊細に台本と向き合える時間をもらえたことは本当にありがたいし、演劇はこうして作られるんだ!という楽しさを実感できて、すごく嬉しいですね。
 この戯曲を最初に読んだ時、いち家族の出来事のなかに、その時代の痛みや悲しみ、そこから先に進もうとする人間の強さみたいなものをすべて見せていると思って、とんでもない重圧を心に感じたんです。その圧の強さをしっかりと舞台の上に表せられるようにしたいですね。ちゃんとその時代の風が、劇場に吹けばいいなと。今、本当に戦争の最中であるという現実、ニュースの映像に対して、どこまで僕らがリアリティを感じられるのか……といったことも考えずにはいられません。それでも僕たちは生きていく、そうした小さな、灯火みたいな命のエネルギーに、向き合える時間になればいいなと思っています。

 
山崎一
ミラー作品は「これでもか!」としつこいぐらいに打ちのめされるようなところが面白いと思える人と、そこが苦手な人と、二手に分かれる気がします。僕はこのヒリヒリする感覚が好きですね(笑)。それにやっぱり構成が上手いんですよ。サスペンスめいた部分もありつつ、でも全てが理詰めで成立しているわけじゃない。すごく曖昧な部分も残されている。
 おそらくケラー家っていい家族だと思うんです。でも一つの嘘だけが重くのしかかっている。もちろんそれは許されないことだけれど、寛容な心を持って見るならば、その一点のみで友達関係を壊すことをしなかったんじゃないかな。加えて、戦場を経験しながらピュアな心を持ち続けているクリスの存在もジムの心を動かしたんじゃないか……と、勝手に解釈しています(笑)。ジムは知的で、ちょっと皮肉ったジョークも言い、周りが見える人物。ユーモアがありつつも視野が広く、やさしい眼差しを持っている、そんな風にできればいいなと思っています。
奇しくも今、ウクライナで戦争が起きて、現実と作品がリンクしています。戦争で犠牲になるのは誰にとっても「我が子」なのにと思ってしまいますね。

 
伊藤蘭
 繰り返し台本を読んでみると、登場人物一人一人の悩みや葛藤に改めて惹きつけられます。一日に凝縮された中で濃密すぎる出来事が起きていきますが、時に滑稽でもある人物たちが愛おしくなってくるんです。心理的サスペンスのような側面もありつつ、そんな風にそれぞれの人間らしさが浮き出てくるところが、このお芝居が長く愛されてきた理由ではないかなと思っています。
 強烈な個性の母親役は色々と経験してきましたが、ケイトはひときわアップダウンが激しくて、まるでジェットコースターみたい(笑)。精神的に不安定な人のように見えて、並外れてエネルギーが大きい人だと思います。彼女の判断や深謀は自分でも言う通り愚かかもしれませんが、最後まで揺るがない夫婦の結束、夫に対する愛情という一点は大切にしたいです。
 ケイトとしては子供たちに愛情を分け与える一面と、感情が沸騰して心の奥底が覗く部分と、メリハリをつけて表現できればと思います。

 
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司

舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司

舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司
舞台『みんな我が子』撮影:細野晋司

 
 
詳細は公式サイトで。

 
(文・エントレ編集部)

 

 

公演情報

COCOON PRODUCTION 2022
DISCOVER WORLD THEATRE vol.12
『みんな我が子』
-All My Sons-

【作】アーサー・ミラー 【翻訳】広田敦郎
【演出】リンゼイ・ポズナー
【美術・衣裳】ピーター・マッキントッシュ
【出演】堤真一 森田剛 西野七瀬 大東駿介 栗田桃子 金子岳憲 穴田有里 山崎一 伊藤蘭 他

【東京公演】2022年5月10日(火)~30日(月) Bunkamuraシアターコクーン
【大阪公演】2022年6月3日(金)~8日(水) 森ノ宮ピロティホール

公式サイト
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/wagako2022/

チケットを探す
ぴあicon ローチケicon イープラス

最近の記事

米吉&菊之助
一緒にパーティーメンバー気分で没入観劇体験!『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』観劇レビュー
25
公演中 03月04日(土) 〜 04月12日(水)
動物電気30周年記念公演 観客に大笑いしてもらえるようにバカバカしさと人間臭さを突き詰める!『念力!山動く』6月3日(土)から東京・山梨で上演
13
公演日程 06月03日(土) 〜 06月17日(土)
犬儒派リーディングアクト『林檎とセーラー服』チラシ
犬儒派リーディングアクトの新作『林檎とセーラー服』 4月28日(金)からアトリエ三軒茶屋にて上演
5
公演日程 04月28日(金) 〜 04月30日(日)
ミュージカル『SPY×FAMILY』製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社
スピード感のある演出とおしゃれな音楽が素敵! ミュージカル『SPY×FAMILY』観劇レビュー
5
公演中 03月08日(水) 〜 05月21日(日)
カミーユ・クローデル没後80年記念公演「ガラテイア」
カミーユ・クローデル没後80年記念公演 幻想芸術集団 Les Miroirsによる舞台『ガラテイア』5月6日(土)に静岡県立美術館にて無料公演
3
公演日程 05月06日(土) 〜 05月06日(土)
写真上段左から︓藤崎卓也、武田知大、咲山類/下段左から︓大薮丘、大野朋来、高田安男(川上和之)
「泣きすぎて、終演後すぐには立ち上がれなかった」と評される三ツ星キッチンの人気作『LOVE』6月14日からザ・ポケットで上演
11
公演日程 06月14日(水) 〜 06月18日(日)
劇団☆新感線『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』 撮影:田中亜紀
三宅健、松井玲奈、寺西拓人らと劇団員で作り上げる新境地 劇団☆新感線『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』が開幕/東京公演は3月28日まで
152
公演中 03月10日(金) 〜 05月01日(月)
ガラ劇『ファンタスマゴリ2』
2019年杉並演劇祭で大賞を受賞した劇団「ガラ劇」による珠玉の短編集『ファンタスマゴリ2』3月15日(水)より阿佐ヶ谷シアターシャインにて上演
11
公演終了 03月15日(水) 〜 03月19日(日)
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『掃除機』
岡田利規の話題作を本谷有希子が演出 舞台『掃除機』がKAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>で開幕/3月22日まで
4
公演終了 03月04日(土) 〜 03月22日(水)
ゲキ×シネ『神州無頼街』Blu-ray
福士蒼汰・宮野真守 特別対談など合計3時間におよぶ豪華特典付き! 劇団☆新感線『神州無頼街』Blu-ray 3月6日からイーオシバイで予約開始/5月19日発売
66
RISU PRODUCE『僕らが見た東京の空は』
様々な理由により東京で暮らし始めた若者達の「上京物語」 RISU PRODUCE『僕らが見た東京の空は』4月19日(水)から赤坂RED/THEATERで上演
11
公演日程 04月19日(水) 〜 04月23日(日)
『関西演劇祭 in Tokyo』
関西演劇祭で最優秀賞を受賞した「激団リジョロ」など6劇団が参加! 『関西演劇祭 in Tokyo』3月21日(火・祝)から新宿シアタートップスで開催
17
公演終了 03月21日(火) 〜 03月26日(日)
溺れた魚の水揚げ式 第伍回公演『ジョンソン』
THE ROB CARLTONの村角太洋の新作書下ろしのラブコメディ! 森光冬、鈴木ありさ出演 溺れた魚の水揚げ式『ジョンソン』3月4日、5日にシアターカフェ信天翁で上演
12
公演終了 03月04日(土) 〜 03月05日(日)
創像工房 in front of. 2月公演『プレイヤ』
これより学級裁判はじめます 創像工房 in front of. 2月公演『プレイヤ』2月23日(木・祝)から慶應義塾大学日吉キャンパスで上演
8
公演終了 02月23日(木) 〜 02月25日(土)
劇団壱劇屋『6人の悩める観客』
小劇場演劇を観劇する6人のお客を観るお芝居? 劇団壱劇屋「Re:play」01『6人の悩める観客』3月3日(金)から大阪・in→dependent theatre 2ndで上演
12
公演終了 03月03日(金) 〜 03月05日(日)
©オフ・ブロードウェイミュージカル『Ordinary Days』/撮影:真来こはる
相葉裕樹主演 失敗してもまたたぐり寄せる幸せ ミュージカル『Ordinary Days』
27
公演終了 02月08日(水) 〜 02月18日(土)
ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』
大納得のキャストで日本初演!望海風斗主演、ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』観劇レビュー
64
公演終了 02月05日(日) 〜 03月26日(日)
舞台『笑の大学』
内野聖陽×瀬戸康史 伝説の作品がついに復活! 舞台『笑の大学』2月8日(水)からPARCO劇場を始め合計8都市で上演
45
公演中 02月08日(水) 〜 04月21日(金)
舞台『ケンジトシ』
中村倫也・黒木華が舞台初共演で描く「宮沢賢治と妹トシ」の物語 『ケンジトシ』2月7日(火)にシアタートラムで開幕
269
公演終了 02月07日(火) 〜 03月10日(金)
舞台『トムラウシ』
和太鼓が鳴り響く!《トムラウシ監獄》で繰り広げる数々のエンターテイメント 舞台『トムラウシ』が自由劇場で開幕/2月12日(日)まで
23
公演終了 02月04日(土) 〜 02月12日(日)
『MEAN GIRLS』会見より
演出家とのディスカッションを重ね 生田絵梨花主演『MEAN GIRLS』開幕
38
公演終了 01月30日(月) 〜 02月27日(月)
マグマ∞「南四局は終わらない」
青年座のベテラン俳優たちが集結して新ユニットを結成! マグマ∞『南四局は終わらない』浅草九劇で2月1日(水)に開幕/上演は12日(日)まで
13
公演終了 02月01日(水) 〜 02月12日(日)
『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』出演者
窪田正孝、石橋静河らの出演でエヴァを舞台化 『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』5月6日(土)からTHEATER MILANO-Zaで上演
8
公演日程 05月06日(土) 〜 06月19日(月)
三浦涼介、鳥越裕貴、平野良らが豪華共演! CCCreation Presents 舞台『桜姫東文章』5月3日(水)から新宿スペース・ゼロで上演
37
公演日程 05月03日(水) 〜 05月10日(水)
月影番外地その7『暮らしなずむばかりで』 撮影:田中亜紀
素通り出来ない台詞だらけ! 高田聖子の月影番外地その7『暮らしなずむばかりで』下北沢ザ・スズナリで上演中/1月29日まで
4
公演終了 01月18日(水) 〜 01月29日(日)
劇団☆新感線『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』製作発表より 撮影:田中亜紀
三宅健、松井玲奈、寺西拓人ら 新たな挑戦に意欲 劇団☆新感線『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』製作発表レポート
182
公演中 03月10日(金) 〜 05月01日(月)
『Dear Me!』出演者インタビュー
川崎のとある夜間保育園で繰り広げられる、ドタバ タな親たちと、それに振り回され続ける保育士たちの物語。青春事情・大野ユウジ氏 の珠玉作『Dear Me!』出演者インタビュー ラゾーナ川崎プラザソルで1月22日から上演!
22
公演終了 01月21日(土) 〜 01月29日(日)
青春事情『キレナイ』初演
川崎のとある美容院で繰り広げられる、何かと“キレナイ”思いを抱える人たちを描く 青春事情・大野ユウジ氏の珠玉作『キレナイ』出演者インタビュー ラゾーナ川崎プラザソルで1月21日から上演!
20
公演終了 01月21日(土) 〜 01月29日(日)
骸骨ストリッパー calavera box vol.7 美女と池袋の怪異譚 『フクロウとネコ』
カフェ公演ならではの空気感を味わおう 骸骨ストリッパー calavera box vol.7 美女と池袋の怪異譚 『フクロウとネコ』1月27日(金)から池袋Honey Beat Studioで上演
1
公演終了 01月27日(金) 〜 01月30日(月)
青年座『時をちぎれ』
土田英生書き下ろし新作 室町幕府を偏愛する社長とその会社を描いたコメディ! 青年座『時をちぎれ』1月20日(金)から東京芸術劇場シアターウエストで上演
13
公演終了 01月20日(金) 〜 01月29日(日)

 ≫もっと見る
 

編集部ピックアップ!

エントレがおすすめする他の舞台



Copyright 2023 Village Inc.