
《絶望》と《希望》が交錯する 令和座第10回公演『韜晦』6月24日(水)から北千住BUoYで上演

令和座第10回公演『韜晦』
令和座第10回公演『韜晦』が6月24日(水)から北千住BUoYで上演される。
令和座は2019年5月1日に設立。WORLD SURPRISING ART from JAPAN -世界へ驚くべき芸術を-を経営スローガンに掲げて、観る者と観られる者との間に生まれる恐るべき価値観のぶつかりあい、即ち劇的なる空間を全世界へと発信している。
第10回公演となる今作『韜晦(とうかい)』では、廃墟を改装した都内屈指のアート空間『BUoY』を使い、かつてない空間創造に挑む。
物語は、匿名・流動型犯罪グループの末端に関わる者たちが一時的に身を潜める地下空間を舞台に、深夜の数時間の奇妙な会話を描く。
カフェ運営を行う沙織里と悠美子は顧客のクレジットカード情報をスキミングし情報を海外へ転売する。海外へのコンタクトを竜、金銭の受け取りを堅という男が行い分担する。
そんな中、悠美子はグループを抜けたいと言ってきて…。
出演は片岡奈央乃、中村拓未、おらんだ、望月大志、波世側まる、守谷直子。
脚本・演出は浅間伸一郎が手がける。
脚本・演出 浅間伸一郎
令和座という劇団を設立して7年が経ち、おかげさまで第10回公演という節目を迎えられることとなりました。会場は、都内の空間の中でもなかなか使いこなすのが難しいとされるBUoYを選び、令和座の集大成を創作します。
令和座という名前が指し示す通り、今という時代の空気と人間性を表出するため、ただ純粋に空間の中で起こる現象によって観る者の意識、感性、倫理観に揺さぶりをかけていきたいというのが近年の作風の傾向です。
作品内容は世間を騒がせている匿名流動型犯罪グループに加担した若者たちの数時間の会話劇です。
ただ作品を見せるというよりは、その現象を通じて何を考えられることができるのかを追求していきたいと思います。

令和座 第10回公演『韜晦』
公式サイトはこちら。
https://reiwaza.jp/stage/stage10
(文:エントレ編集部)
令和座 第10回公演『韜晦』
【脚本・演出】浅間伸一郎
【出演】
片岡奈央乃、中村拓未、おらんだ、望月大志、波世側まる、守谷直子
2026年6月24日(水)〜28日(日)/東京・北千住BUoY

