
太田将熙、千代田信一、長谷部洋子らが出演 good morning N°5『破壊、再生、ディストーション』7月30日(木)からザ・スズナリで上演

good morning N°5『破壊、再生、ディストーション』
good morning N°5『破壊、再生、ディストーション』が7月30日(木)から下北沢 ザ・スズナリで上演される。音楽は中村 中、作・演出は澤田育子。
劇団「good morning N°5」は、脚本・演出の澤田育子を中心に2008年に設立。
下北沢を中心に毎年新作を上演し、30作品以上を発表してきた。
世界平和を念頭におき、オリジナルの音楽と共に、愛とくだらなさを爆発的な熱量で交差させる作風が特色。
人間の哀しみを可笑しみに転化させる、唯一無二・怒涛全力のヘンテコリン演劇を作り続けている。
今回上演される『破壊、再生、ディストーション』に出演するのは、太田将熙、千代田信一、長谷部洋子、澤田育子など。
音楽は中村 中、作・演出は澤田育子が手がける。いつもの通り観劇中の飲食自由、持ち込み自由。ドリンクは会場でも販売されるとのこと。
澤田育子 (作・演出・主宰)
暗澹たる気配が漂いまくる世界情勢。
そんな中でも、大好きな野球シーズンはいつもと変わらず到来し、TVや球場で楽しむ。楽しい。
しかし拭うことのできない、合間に吹く不穏な風。
なんだか途方に暮れてぼんやりしちゃうけれど、ぼんやりしてはいられない。
「私」も、世界の一構成員なのだから。
夏に暑さや開放感を感じるように。子猫の戯れを目撃して優しい気持ちになるように。
気配は無自覚な「私」にも影響するのだ。
家族や友人や職場や恋人、小さな世界、コミュニティにも。
誰かの失意や不満や意地悪や悪意は、殺伐とした気配を生み出し、いつのまにか蔓延していくわけで。
蔓延していく気配の始まりは、「誰か」だったり「私」だったりするわけで。
ポジティブなそよ風に比べて、ネガティブは強風だ。うっかり巻き込まれ、取り込まれてしまう。
だから、強風から逃げたり、立ち向かってブッ壊したり。
もちろん、「なんでもかんでも壊して新しく再生したら予期せぬものが生まれて面白いかもよ!」、ということではない。
壊した、壊された、という歴史が残り感情も付随する。
一度壊れたものは、同じようには再生されない。
特に目に見えないものは。
壊すべきもの、壊したいもの、壊されたくないもの、壊しちゃダメなもの。
その線引きはそれぞれ。
だからやっぱり、コミュニケーション。
キャッチボールだ。
世界と「私」とキャッチボール。
壊したり、壊れたり、壊されたあとに、何が再生されるのか。
ねじれながらも聳え立ち、向かう先は、世界平和でありたい。
真夏のgood morning N°5 新作公演『破壊、再生、ディストーション』、劇場でお待ちしております。
thanks & love!
平体雄二 (プロデューサー)
地球が終わる最後の日にあなたと観る作品は、どんな作品なのか?
あの日、ガガーリンは「地球は青かった」と言った。
今の地球はどんなだろう、悩み続け、私たちは演劇にする。
絶望の時代というなら、私たちは希望と生き抜く覚悟をカウンターに、
私とあなたで手をつなぎ、いい時代にしてやる、諦めないで声高に真っ直ぐ伝える。
そうだよ、手放さないで今日までやってきた。知ってるだろう?
武器を置いて、箸を持とう!いつも心に太陽を!唇には歌を!
まだまだ足りない、愛を叫ぶぜ。
いつだって最新作が最高傑作、知ってるだろう?
目にもの見せてやる。

good morning N°5『破壊、再生、ディストーション』
本作は7月30日(木)から、下北沢 ザ・スズナリで上演される。
また、澤田育子が思いのままに、無計画に喋るムダトーク約60分くらいのシリーズ『サワダラゲバーク・イクコミューン』と、過去の衝撃作品を劇場で上映する『真夏の名画座五番館』が同時開催される。
タイムテーブルなど詳細は公式サイトで。
https://gmn5.com/saisei-hakai-distortion/
(文:エントレ編集部)
good morning N°5『破壊、再生、ディストーション』
【作・演出】澤田育子
【音楽】中村 中
【出演】
太田将熙 千代田信一 長谷部洋子 小椋あずき 高久瑛理子 境 秀人 松雪大知 永尾宗大 金井美樹 瓜生和成 澤田育子
【声の友情出演】小林顕作
2026年7月30日(木)~8月11日(火)/下北沢 ザ・スズナリ

