
EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会に いのうえひでのり、古田新太らが登壇

EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップイベントに いのうえひでのり、古田新太などが登壇した。
EX THEATER ARIAKEはテレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場。
開業から1年間をオープニングイヤーと位置付け、演劇、ミュージカルなどを上演する。
オープニングイヤーのラインナップは以下の通り。
AmberS -アンバース-
2026/4/25~5/24
劇団☆新感線 46周年興行・夏公演『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』
2026/6/12~7/12
ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』
2026/7/25〜8/23
ミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」
2026/9~10
「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」
2026/10
ミュージカル「ミー&マイガール」
2026/12
ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」
2027/1
これらの作品を手がける演出家、出演者などが登壇し、オープニングランナップイベントが行われた。

EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
『AmberS -アンバース-』の演出を手がける河原雅彦は、劇場の印象を聞かれ、
「実際この舞台から見ると、1500キャパの劇場なんですが、客席と近い印象があります。お客さんにとってもいいことだと思います。この大きな劇場に見合ったダイナミックな作品をお届けできたらと思っております。」とコメント。
本作の主演の大橋和也は、「緊張しますが、脚本の加藤さんの想像を上回る作品にしたいと思います。」と意気込んだ。稽古について聞かれて寺西拓人は、「怖いくらい順調です。ディスカッションをしながらみんなで作り上げていっています。」と現在の様子を語った。

EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
劇団☆新感線 46周年興行・夏公演『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』の演出を手がけるいのうえひでのりは、今回の公演について「今回は福原充則さんの脚本で、座付き作家の中島かずきさんの脚本ではないので、今までとは雰囲気の違う、ドタバタなんだけど、ちょっと気持ち悪い感じのお芝居になると思います。今回はRシリーズという生バンドが入るシリーズで、劇団☆新感線はうるさめのメタルが多いんですが、今回は少し懐かしい感じのロックでやってみようかなと思っています。」と、音楽のテイストが普段と異なることを明かした。
本作に出演する古田新太は、豪華な客演陣が出演することについて「ちゃんとみんながお客さんを呼んでくれたらいいな。」とコメント。さらに「いつもはヘビーメタルな音楽なんですけど、今回はアングラな匂いもさせようとしています。音響設備がすごくいいようなので、楽しみにしています。なので、ゲストの宮野とかがちゃんとお客さんを呼んでくれたらいいな。」
さらに内容については「意味がわからないんですよ、福原の書いている脚本が! あと長い! あと30ページくらい切ってほしい!」と語り、会場の笑いを誘っていた。
新感線をまだ見たことがないという川島如恵留が新感線を初めて見る心持ちについて聞くと、いのうえは「クセが強いので合わないと思ったら心を閉ざせばいい。慣れればすごく楽しいと思います。どんなもんかなと思う人はゲキ×シネというのをやっているので、雰囲気を掴んでみてください。チケットも高いから。」と回答。古田新太も「チケット代は高いけど、敷居は低いから。」と付け加えていた。

EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』の演出を手がける小山ゆうなは、「出演者数も少なくて、小さいテーマの話なのでどうなるのかなと思っていたんですが、客席がすごく近く感じられる劇場で良かったです。音にこだわっているというのも嬉しいです。」と劇場に対する期待を語った。また本読み稽古をしたことについて触れて「吉沢さんはすごく繊細なアプローチをされていて、柿澤さんはまた全く違うエヴァンとしての説得力でした。」と、ダブルキャストの違いについて熱く語っていた。
ミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」に出演する岩本照は、自身の演じる役について「自分の意思とは関係なく時間を行き来してしまう。抗えない運命を背負った主人公になっています。ある女性との出会いによって、いろんな人生の変化をいただきながらも、その時間にも翻弄されながら、その中で自分の人生をしっかり生きていくという部分を表現していきたいと思っております。」と語った。また「タイムトラベルをする瞬間を舞台のギミックを使って表現していくのかなと思っています。」と説明していた。

EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」のドラマを手がけた経験があり、今回は舞台の演出を手がける堤幸彦は、「一旦考えを初期化して取り組みたいと思います。河原さんは是非床を汚さないようにお願いします。」と会場の笑いを誘っていた。
出演の上田竜也は、堤幸彦の演出の魅力を聞かれ「緊迫感のあるミステリーの中に笑いが入ってくる。一見ミスマッチなのに堤監督がやることで素晴らしい作品になることですね。裏でもずっと面白いことを考えていましたからね。」と話した。
共演の川島如恵留は自身が演じる役について「先輩の上田さんと同い年の探偵の役を演じるのが楽しみです。」と期待感を語った。

EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
ミュージカル「ミー&マイガール」の演出を手がける小林香は、「この作品は90年前の1937年という非常に鬱々とした時代に誕生したんですけれども、ものすごく たくましくて元気で、生命エネルギーが溢れた、そして笑いに溢れた舞台がウエストエンドで受け入れられて今に至った作品です。古き良きをふまえつつも、今ここで上演する意義をちゃんと考えて作りたいと思います。」と、現代ならではの「ミー&マイガール」にしたいと意気込んだ。
本作に出演する三浦宏規は、共演する上白石萌音について「別の作品の出演でロンドンにいた時に、このお話をいただいたんです。本作がロンドンの下町の作品なので、二人で行って歩いてみたんです。それがとてもいい体験になりました。」と2年前のエピソードを語った。
ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」の演出を手がける福田雄一は、本作について「僕の知る限り、最もくだらないミュージカルであることは間違いと思います。原作者からは、『日本のお客さんが大爆笑できる脚本にしてくれ』って言われているので、今回も考え得る笑いに特化したメンバーを集めて、新感線に負けないくらいくだらない笑いを追求しようと思います。」と熱く語ると、古田新太は「本当にスパマロットはくだらないので、確認しに来た方がいいですね」と付け加えていた。
そんな本作への出演が決まった岩田剛典は「2年前くらいに直接福田さんからオファーをいただきまして、寝耳に水でした。ミュージカルに興味ある?みたいな感じで。ありますって答えたら、次の連絡から日程が送られてきて・・・。やると決めたからには、思い切り飛び込むつもりでやります。」と、熱く語っていた。
各作品の詳細は公式サイトへ
https://tdp.tv-asahi.co.jp/theater/event/
(文:エントレ編集部)
EX THEATER ARIAKE オープニングラインナップ発表会
AmberS -アンバース-
2026/4/25~5/24
劇団☆新感線 46周年興行・夏公演『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』
2026/6/12~7/12
ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』
2026/7/25〜8/23
ミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」
2026/9~10
「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」
2026/10
ミュージカル「ミー&マイガール」
2026/12
ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」
2027/1

