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新日本演劇第4回公演『fallback』

群馬を拠点に活動する新日本演劇 第4回公演『fallback』責任をめぐる二人の対話を描く社会派会話劇 10月11日(土)・12日(日)、前橋市芸術文化れんが蔵にて上演

新日本演劇第4回公演『fallback』

新日本演劇 第4回公演『fallback』が10月11日(土)から前橋市芸術文化れんが蔵にて上演される。

 
新日本演劇は、群馬・前橋を拠点に活動する学生・社会人混合の演劇団体。ジャンルにこだわらず「面白さ」を重視した作品づくりを続けており、これまでオリジナル脚本による現代劇や社会派のストレートプレイを中心に上演してきた。観客に問いや余韻を残す会話劇を軸に、地域に根差したエンタメ作品を発信している。

本作『fallback』は、新谷青の脚本・演出による二人芝居。出演は、群馬を拠点に舞台経験を重ねてきた相馬薫と、都内を中心に映像や舞台で活動する酒巻誉洋。
地方の無人駅を舞台に、かつて同じIT企業に勤めていた若い女性と中年男性が再会し、「責任」をめぐる対話を通じて現代社会のひずみを浮かび上がらせる。緊張感のある会話劇として、出演者それぞれの個性がぶつかり合う演技が見どころだ。

STORY
地方の無人駅で偶然再会した、かつて同じIT企業に勤めていた若い女性と中年男性。
二人の会話は、過去の職場で起きた「ある事件」をめぐって揺れ動いていく。
責任を果たすこと、守るべきものを選ぶこと――。
世代も立場も異なる二人が交わす言葉の中から、仕事や社会に潜む矛盾と葛藤が浮かび上がる。

 

相馬薫(出演)
稲垣役の相馬 薫です。今回岡部役で共演させていただく酒巻さんとは初めて一緒の舞台に立たせていただくので、とってもドキドキしています!新谷さんの脚本・演出の作品に出していただくのも1年ぶり?くらいなので、とっても楽しみにしています!これまでにない新しい新日本演劇、新しいかおるの姿を見ていただけると思うので、ぜひ遊びに来てください!♡

酒巻誉洋(出演)
このたび初めて新日本演劇に参加させていただきます、酒巻 誉洋と申します。私は、普段は東京で生活しながら舞台とか映像とか出ている俳優なんですけれども、今回地元である群馬県で、こういった形で恩返しができる機会をいただきまして、精いっぱい頑張らせていただきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします!

 
本作は10月11日から群馬・前橋で上演される。
詳細は公式サイトで。
https://shinnihonengeki.com/

(文:新日本演劇 監修:エントレ編集部)

公演情報

新日本演劇 第4回公演『fallback』

【作・演出】新谷青
【出演】相馬薫、酒巻誉洋
2025年10月11日(土)~10月12日(日)/群馬・前橋

 
公式サイト
https://shinnihonengeki.com/

チケットを探す
https://r7ticket.jp/perf-04

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