GO!楽座は、雁坂彰が脚本・演出を務める劇団。2018年、旗揚げ公演として「祝歌堂々」を彩の国さいたま芸術劇場にて上演した。
2021年あうるすぽっとにて「誇鶏克考」(全国シニア演劇祭参加作品)上演。
2022年4月、新たな試みとして、仲程順一脚本・演出「疑似月」が反響を呼び、現在に至る。
今回上演される舞台「擬似夢」は仲程順一、轟でく、若さあや、音湖、本橋小夏などが出演。脚本・演出は仲程順一が手がける。
STORY
人生の、三分の一は寝て過ごす。健康は、夜作られる。圭子の夢は、夜開く。15、16、17と、私の人生アンハッピー。布団に残った残り香を、花袋はせっせと嗅ぎました。夢追い人は今夜も一人、三山ひろしはけん玉3段、夢追い酒なら遠藤実、B面『おもいで北千住』。あなた何故なぜ私を捨てた、捨てた夢なら拾いに行こう。貴方の夢は私の夢かも、それが素敵な私の、『ゆめ』ぇえ!
本作は、2023年11月22日(水・公開ゲネプロ)、11月23日(木/祝・本公演)の両日13時半開場、14時開演。場所はさいたま市南区にある南浦和フリースペースアライブで公演される。※公開ゲネプロとは公開リハーサルのこと。
チケットは、22日(水)前売り 1,000円 当日 1,500円、23日(木/祝)前売り 1,500円 当日 2,000円。
その他、詳細は公式サイトで。
https://gorakuza.jimdofree.com/
(文:GO!楽座 監修:エントレ編集部)
公演情報
GO!楽座Vol.4 公演『擬似夢』
【脚本・演出】仲程順一
【出演】仲程順一、轟でく、若さあや、音湖、本橋小夏、など。
2023年11月22日(水)~11月23日(木・祝)/埼玉・南浦和フリースペースアライブ