2018.4.17  14

クロムモリブデンが優勝! 準優勝は遠吠え「佐藤佐吉大演劇祭 2018in北区」結果発表/エントレ賞は演劇組織KIMYOに決定



佐藤佐吉大演劇祭 フォトセッションより
佐藤佐吉大演劇祭 フォトセッションより ゴールデンフォックス賞を受賞したクロムモリブデンのメンバーと、シルバーフォックス賞を受賞した遠吠えのメンバー
 

2017年2月から行われた佐藤佐吉大演劇祭の結果が発表され、クロムモリブデンが優勝した。

 
佐藤佐吉演劇祭は2004年から隔年で開催され、2018年で8回目の開催。
メイン会場となる花まる学習会王子小劇場のほか、合計10か所が会場となり、20を超える団体が集い、演劇祭が繰り広げられた。

4月16日に演劇祭の後夜祭が開かれ、それぞれの受賞結果が発表された。
優勝にあたる「ゴールデンフォックス賞」はクロムモリブデンが受賞。準優勝にあたる「シルバーフォックス賞」は遠吠えが受賞した。

その他の結果は以下の通り。

ゴールデンフォックス賞 クロムモリブデン
シルバーフォックス賞 遠吠え
カンフェティ賞 クロムモリブデン
こりっち賞 天ぷら銀河
えんぶ賞 鬼の居ぬ間に、劇団スポーツ
エントレ賞 演劇組織KIMYO
fringe創客賞 横井佑輔(劇想からまわりえっちゃん)
マザーズ賞 ぬいぐるみハンター、X-QUEST、Mrs.fictions
観劇三昧賞 劇団きらら
輝く!Nextチラシ賞 Mrs.fictions
衝撃俳優賞 岡野康弘(Mrs.fictions)、はまもとゆうか(劇団きらら)、土井玲奈(クロムモリブデン)

 

エントレ賞は演劇組織KIMYOに決定!

エントレ賞を受賞した演劇組織KIMYO
エントレ賞を受賞した演劇組織KIMYO

21作品を観た結果、エントレの担当者が一番面白かった作品は、演劇組織KIMYO「ゴスン」に決定しました!
ある目的のために、何度も何度も脱獄を繰り返す主人公・『五寸釘寅吉』へどっぷりと感情移入してみていました。頑張れ寅吉!もういいよ寅吉!などと、何度も心揺さぶられました。物語冒頭で、着物を脱いで肌を出していくシーンではドキドキしたし、途中、ゲスト俳優が登場してある意味「息抜き」シーンがあったのも面白かったです。
今回はほぼ素舞台に、マイムと抽象的な美術で勝負されていましたが、KIMYOさんは普段はわりと舞台美術を凝っているといううわさも聞いたので、フルスペックの舞台も観てみたいと思いました。

 
後日、KIMYOの方々のインタビュー記事をエントレに掲載させて頂きます。おめでとうございました!
 
21作品のレビュー一覧はこちら。

 
(文:森脇孝/エントレ編集部)

 
この記事を書いたのは

森脇孝
もりわき たかし|映像ディレクター。エントレの担当者。映像の撮影・編集・記事の作成などを担当しています。今でも忘れられない芝居は、NODA・MAP「半神(1999)」、劇団☆新感線「蛮幽鬼(2009)」、イキウメ「散歩する侵略者(2011, 2017)」など。京都出身。著書

 

 

 

公演情報

佐藤佐吉大演劇祭 2018in 北区

期間:2018年2月21日~4月1日 計40日
会場:
花まる学習会王子小劇場、王子スタジオ 1、飛鳥山能舞台
北とぴあ さくらホール・つつじホール・ペガサスホール・カナリアホール、北とぴあ 特設ステーション、サンスクエア広場、BASEMENT Monster

公式サイト
佐藤佐吉大演劇祭 2018in 北区

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