ロングラン上演3年目 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がTBS赤坂ACTシアターで開幕
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がTBS赤坂ACTシアターで開幕した。これでロングラン上演は3年目となる。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を得ている本作が、7月8日(月)にTBS赤坂ACTシアターで開幕した。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
STORY
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
詳細は公式サイトへ。
https://www.harrypotter-stage.jp
(文:エントレ編集部)
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
【オリジナルストーリー】J.K.ローリング
【脚本・オリジナルストーリー】ジャック・ソーン
【演出・オリジナルストーリー】ジョン・ティファニー
【振付・ステージング】スティーヴン・ホゲット
キャスト情報はこちら
https://www.harrypotter-stage.jp/cast
上演中〜2025年2月28日(金)/東京・TBS赤坂ACTシアター