小石川後楽園の夜間特別開園で「狂言」や「里神楽」を毎日上演/1月21日(日)まで
狂言「口真似」
小石川後楽園の夜間特別開園で「狂言」や「里神楽」が毎日上演される。1月21日まで。
小石川後楽園では、『TOKYO DOME CITY 笑(SHOW) イルミ』と連動し、「夜間特別開園 小石川後楽園〜灯りと笑いで福招き〜」を1月12日(金)から21日(日)に開催する。
内庭がライトアップされるほか、築地塀には影絵やプロジェクションマッピングが投影、蓬莱島も幻想的にライトアップされる。
夜景
また、古来より続く笑いの芸能である「狂言」と「里神楽」が、開催期間中毎日3〜4回ずつ披露される。
「里神楽」の出演は石森社中。「狂言」には東京大学狂言研究会・お茶の水女子大学狂言研究会が出演する。
下記の動画は内覧会でメディア向けに披露された「狂言」を収録したもの。
里神楽
ライトアップされた傘のフォトスポット
詳細は公式サイトで。
(撮影・編集・文:エントレ編集部)
公演情報
「夜間特別開園 小石川後楽園〜灯りと笑いで福招き〜」
2024年1月12日 (金) ~ 1月21日 (日)/東京・小石川後楽園
公式サイト
https://www.tokyo-park.or.jp/special/pickup/korakuen_lighting2024/