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AyK本公演vol.3『メフィストの瞳』

妃咲歩美・来栖梨紗のユニットAyK本公演vol.3 『メフィストの瞳』6月10日〜12日に遊空間がざびぃで上演/写真撮影可能な公演あり

AyK本公演vol.3『メフィストの瞳』AyK本公演vol.3『メフィストの瞳』AyK本公演vol.3 『メフィストの瞳』が6月10日(金)〜12日(日)に遊空間がざびぃで上演される。

AyKは、妃咲歩美・来栖梨紗の2人による女優ユニット。
お客様が作品世界に“没入”し物語を“体験する”ことにこだわり抜き、様々なアートイベントを企画。ストーリー仕立ての撮影会/全編撮影可能な演劇公演/イマーシブ(体験型)演劇等を主催し、出演することを主な活動としている。

妃咲歩美・来栖梨紗 撮影:菅沼剛弘
妃咲歩美・来栖梨紗 撮影:菅沼剛弘

 
今回上演される『メフィストの瞳』はAyKにとって3本目の本公演。
人類が滅亡し、荒廃した世界の片隅で生きる《ショウジョ》たちと《センセイ》。そこに第三の《ショウジョ》が誕生したことで物語が動き始める。

出演はダブルチーム制で、AyKの妃咲歩美、来栖梨紗は両方に出演。
水晶チームには山下りぉう(W.kojoh)、ハラグチリサ、かまくらあや(三文姉妹)が出演。
真珠チームには森宮ゆず(戯曲本舗)、小口美雪、青海アキが出演する。

脚本と演出補佐は飯塚未生(ヅカ★ガール)。演出はAyKが手がける。

 

STORY
人類が滅亡し、荒廃しきった地球の片隅にて。
ショウジョたちは幸福だった。
“センセイ″と呼ばれる人間離れした容貌の女性にただ愛され、知識を授けられ、起きて食べて眠る日々。
卵の殻のようなシェルターに包まれた都市で、永遠に17歳の日々を生きる。

「ご覧、ほら。目を醒ますよ。」

或る穏やかな初夏の日。
人工子宮が蠢き、“イリス″と名付けられた第三のショウジョが誕生する。

ーーわたしは此処を知っている。憶えている。何故……センセイ、あなたは何者なの。

夢見るように思い出される、惑星環境研究所での“過去″の日々。
滅びゆく星の上で、研究者たちが追い求めていたものは何だったのか。
センセイとショウジョたち、そして狭間に潜む妖しいカゲ。
彼らの夢の果ては、何処にあるのか……

 

宇宙の片隅で永遠を求めたショウジョたちの、幻想SF(サイエンスファンタジー)です。
生きていく上で、絶対の『正解』などない。
それを日々痛感するこの時代へ向けて、必死で生きる中で生み出された作品です。

『わたしたち、どうして生まれたの。何の為に、生きているの』(作中より引用)

いつかその答えに辿り着けると信じて。
劇場で、配信の画面の中で、同じ星空の下に生きるあなたに。観ていただけたら幸いです。

(AyK 妃咲・来栖)

 

写真撮影可能な公演あり!

6月11日(土)18:00水晶
6月12日(日)18:00真珠

この2公演に関しては作品全編を通して客席からの写真撮影が可能。カメラやスマートフォンで撮影することができるとのこと。(※動画の撮影は禁止)

 
公演の詳細は公式サイトで。
https://mnohitomi.amebaownd.com/posts/34410487

 
(文・エントレ編集部)

 

公演情報

AyK本公演vol.3『メフィストの瞳』

【出演】
◆◇両チーム共通キャスト
妃咲歩美/来栖梨紗

◆水晶キャスト
山下りぉう(W.kojoh)/ハラグチリサ/かまくらあや(三文姉妹)

◇真珠キャスト
森宮ゆず(戯曲本舗)/小口美雪/青海アキ

【脚本・演出補佐】飯塚未生(ヅカ★ガール)
【舞台監督・演出】AyK
【音響】ワタナベユウタ(株式会社K-works)
【照明】平野みくてぃ
【音楽】剤電
【振付】妃咲歩美
【舞台美術】魔都
【宣伝美術】羊石
【ビジュアル撮影】菅沼剛弘
【撮影ヘアメイク】高野紋子 田仲香織
【映像撮影・音響アドバイザー】小林勇太(T.C.O.C.)
【企画・制作】AyK

2022年
6月10日(金)16:00水晶/19:00真珠
6月11日(土)13:00真珠/15:00水晶/18:00水晶《撮影公演回》
6月12日(日)13:00水晶/15:00真珠/18:00真珠《撮影公演回》

 
公式サイト
https://mnohitomi.amebaownd.com/posts/34410487

チケットを探す
https://www.quartet-online.net/ticket/mnohitomi

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