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ふたりのサーカスアーティストが、役割を入れ替えながら一緒にバランスを探していく。アガット&アドリアン『ノ.ルム-ふたりのバランス-』7月上演!
(cThibault Carron
ふたりのサーカスアーティストが、役割を入れ替えながら一緒にバランスを探していく。
アガット&アドリアン『ノ.ルム-ふたりのバランス-』7月にシアタートラムで上演!
世界的な現代サーカスの発信地、カナダ・ケベック州を拠点に活動するアガット&アドリアンが待望の初来日を果たし、7月21日(火)から7月23日(木)まで、せたがやアートファーム2026のプログラムのひとつとして、話題作『ノ.ルムーふたりのバランスー』をシアタートラムで上演する。
アガット&アドリアンは、2025年に若手サーカスアーティストの登竜門である国際フェスティバル「シルク・ドゥ・ドゥマン(明日のサーカス)」で、特別賞・オーディエンス賞・パリ市賞をトリプル受賞するなど、現代サーカス界でいま最も注目を集めるサーカスカンパニーのひとつだ。
本作『ノ.ルムーふたりのバランスー』は、アクロバットとダンス、物語性を融合させた、パワフルでコミカルなコンテンポラリーサーカス作品。セリフはなく、ふたりのサーカスアーティストがジャンプやリフト、ダンスや組体操のような動きで自由を表現していく。
タイトルの『Normes(ノルム)』とは、フランス語で「規範」「基準」のこと。それに“No”と言ってみよう、というのが本作のテーマだ。ときにはぶつかりあい、ときには助け合いながら、どうしたらフェアで仲良くいられるのかをパフォーマンスで表現する。体の大きさや性別にとらわれず、役割を入れ替えながら一緒にバランスを探していき、「フェアって、なんだろう?」を問いかけていく本作。限界を決めずに自分の道を選ぶこと。誰もが自分らしく生きられるという希望を描いた、強さと優しさにあふれたアクロバットステージになるという。
詳細は公式サイトで。
https://setagaya-pt.jp/stage/32216/
アガット&アドリアン『ノ.ルム-ふたりのバランス-』トレーラー
アガット&アドリアン『ノ.ルム-ふたりのバランス-』コメント動画
アガット&アドリアン Agathe and Adrien
2018年にケベックサーカス学校を卒業したアガット・ビセリエとアドリアン・マレット=シェニエのユニット。サーカス、ダンス、そして演劇などを融合し、お互いの役割交換を通して、独自の芸術的かつサーカス的なボキャブラリーを発展させています。
二人はケベックを拠点とする有名なサーカスカンパニーでキャリアをスタート。その後、社会や環境への価値観を反映した表現を目指し「Acting for Climate Montréal」を設立。独自の視点による作品を発表。既存の枠にとらわれない新たな身体表現を追求しています。2025年1月、国際サーカスフェスティバル「シルク・ドゥ・ドゥマン」(パリ)にて、特別賞、オーディエンス賞、パリ市賞をトリプル受賞。今、最も注目されているサーカスカンパニーの一つです。
せたがやアートファーム2026
アガット&アドリアン『ノ.ルム-ふたりのバランスー』は、世田谷パブリックシアターの夏恒例のアートフェスティバル「せたがやアートファーム」のプログラムとして上演される。
今年の「せたがやアートファーム」は、世田谷パブリックシアターと生活工房、せたおん(音楽事業部)が一体となって、演劇、ダンス、音楽、現代サーカス、落語、現代美術、ワークショップなど、「観て」「体験して」多彩なアートに触れ合える催しが行われる。
詳細は「せたがやアートファーム2026」公式サイトで。
https://setagaya-pt.jp/article/33794/
せたがやアートファーム とは
アートファームとは、さまざまな芸術が生まれ、育ち、花が咲き、実がなる場所です。
演劇、ダンス、音楽、サーカス、落語に、ファッション、現代美術などのパフォーマンスやワークショップをとおして、多くのアートと触れ合うことができる場です。
さまざまな人が集まり、子どもと大人の垣根なく楽しむことができるさまざまな催しを開催いたします。劇場と生活工房、せたおん(音楽事業部)が一体となり、まさにアートで満たされた「農園」になるのです。
世田谷パブリックシアター芸術監督 白井晃
(文:エントレ編集部)
せたがやアートファーム2026
アガット&アドリアン
『ノ.ルム-ふたりのバランス-』
2026年7月21日(火)〜7月23日(木)/シアタートラム

