「理想と現実のはざま」に生きる 各世代の葛藤を描く　RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』4月23日に赤坂RED THEATERで開幕／上演は27日(日)まで

RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』©松井秀喜

RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』が4月23日（水）、赤坂RED/THEATERで開幕。作・演出は松本匠。

RISU PRODUCEは、1999年に活動を開始。全作品の作・演出を主宰の松本匠が担当している。
社会派な題材の作品が多く、刑事施設を題材にした社会派三部作の「ぼくはだれ」「ゼロ番区」そして「イキザマ３」はRISU PRODUCEの代表作として、これまで再演を繰り返してきた。

そして今回、RISU PRODUCEの二年振りとなる新作『ユートピアに憧れて』は、かつて過ちを犯した主人公と、その主人公にまつわる人達が抱える問題を絡めながら、理想と現実のはざまに生きる人間模様を描く。

RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』©松井秀喜

　
主演は映画「メランコリック」でヒロイン役を務めた吉田芽吹。さらに河津未来、長谷川幹、鈴木健斗、高畑加寿子（劇団娯楽天国）などが出演。
作・演出は松本匠が手がける。

本作が4月23日（水）から赤坂RED/THEATERで開幕する。

RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』©松井秀喜

RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』©松井秀喜

RISU PRODUCE vol.29『ユートピアに憧れて』©松井秀喜

　
本作は4月27日（日）まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。
詳細は公式サイトで。
https://risuproduce.stores.jp/

（文：エントレ編集部）