廃墟文藝部が名古屋市民芸術祭・特別賞を受賞した作品『4047』が7/27(土)に新橋・TCC試写室で上映

廃墟文藝部『4047』映画館上映

名古屋で活動している劇団・廃墟文藝部が名古屋市民芸術祭・特別賞を受賞した作品『4047』を収録した映像が7月27日(土)に新橋・TCC試写室で上映される。

廃墟文藝部は、2012年7月に非営利団体として発足。
一人称小説のような、【誰かの視点から見た世界】を表現した演劇を作ろうと奮闘中。自作した音楽、映像に役者が合わせる音楽的な作品も多い。
2019年に演出家・斜田章大が若手演出家コンクール2019優秀賞を受賞。また、長編芝居「サカシマ」が令和元年度・名古屋市民芸術祭 特別賞（奨励賞）を受賞するなど活躍を続けている。

廃墟文藝部『4047』映画館上映

今回は、2023年に名古屋市民芸術祭　特別賞（空間演出賞）を受賞した長編芝居『4047』の上映会を7月27日（土）に新橋・TCC試写室で上映する。
概要は以下の通り。

廃墟文藝部『4047』映画館上映

　
詳細は公式サイトへ。
https://haikyobungeibu.jimdofree.com/

（文：エントレ編集部）