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戸塚祥太、加藤和樹らが出演 ビートルズ創成期の青春物語を描いた『BACKBEAT』東京公演が5月24日(水)に東京建物 Brillia HALLで開幕

『BACKBEAT』撮影:岡千里

 

ビートルズ創成期の青春物語を描いた『BACKBEAT』の東京公演が5月24日(水)に東京建物 Brillia HALLで開幕した。出演は戸塚祥太、加藤和樹など。

 
本作は、20世紀を代表するロックバンド・ビートルズの創成期、ハンブルクで巡業していた時代を描いた1994年公開の伝記映画「BACKBEAT」を、イアン・ソフトリー監督自ら舞台化した作品。日本では2019年に初上演された。
結成当初のベーシストであり、ビートルズのメジャーデビューを待たずして袂を分かつことになるスチュアート・サトクリフと、学生時代からの親友であり、彼を敬愛していたジョン・レノンにスポットを当て、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベストのメンバーが“ビートルズ”を結成し若者らしい爆発的なエネルギーでハンブルクへ巡業していた時代から伝説のバンドにいたるまでを描く。

スチュアート・サトクリフを演じるのは A.B.C-Z のメンバー戸塚祥太。ジョン・レノン役は加藤和樹。さらに辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)・JUON(FUZZY CONTROL)・上口耕平、愛加あゆ、尾藤イサオなどが出演する。
音楽監督は森大輔、演出は石丸さち子が手がける。

兵庫、熊本、大阪公演を経て、5月24日(水)に東京公演が開幕した。


『BACKBEAT』撮影:岡千里

 

STORY

1960年、イギリス・リヴァプール。絵の才能を持つスチュアート・サトクリフ(戸塚祥太)は、同じ学校に通う親友ジョン・レノン(加藤和樹)に誘われ、ロックバンドにベーシストとして加入する。
スチュアート、ジョン、ジョージ・ハリスン(辰巳雄大)、ポール・マッカートニー(JUON)、ピート・ベスト(上口耕平)ら 5 人の “ ビートルズ ” は、巡業で訪れたドイツ・ハンブルクの地で頭角を現してゆく。
とある夜、スチュアートは彼らのライブに来ていた女性写真家のアストリッド・キルヒヘア(愛加あゆ)と運命的な出会いをし、二人は恋に落ちる。
スチュアートはアストリッドとの出会いをきっかけに再び絵を描き始め画家の道を志すが、ビートルズは魅力的なナンバーを次々に打ち出し、評判は日に日に高まってゆく―――。

 

『BACKBEAT』撮影:岡千里


『BACKBEAT』撮影:岡千里


『BACKBEAT』撮影:岡千里

 
詳細は公式サイトで。
https://www.backbeat-stage.com/
  
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

『BACKBEAT』

【作】イアン・ソフトリー スティーヴン・ジェフリーズ
【翻訳・演出】石丸さち子
【音楽監督】森 大輔

【出演】
戸塚祥太(A.B.C-Z) 加藤和樹
辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) JUON(FUZZY CONTROL) 上口耕平
愛加あゆ
鍛治直人 東山光明 西川大貴 加藤 将 工藤広夢
尾藤イサオ

【プレビュー公演】2023年4月23日(日)18:30開演※公演終了
【兵庫公演】2023年4月28日(金)~5月3日(水・祝)※公演終了
【熊本公演】2023年5月6日(土)・7日(日)※公演終了
【大阪公演】2023年5月20日(土)・21日(日)※公演終了
【東京公演】2023年5月24日(水)~31日(水)/東京建物BrilliaHALL

 
公式サイト
https://www.backbeat-stage.com/

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