ルール

1) 動画作品の時間
12分0秒~15分0秒の動画にして下さい。
※まれに15分0秒の映像をYoutubeにアップロードすると15分1秒と表示されることがありますが、再生した状態で15分0秒と表示される場合はOKとします。

2) カメラは1台、編集は禁止
カメラは1台のみを使用してください。また、編集によるテロップ入れ、BGM入れ、ナレーション、カット編集、エフェクト付加、色味の変更、芝居の終わりにフェイドアウトを入れる・・・など、全ての動画編集は禁止です。

※ただし、
・舞台上のスクリーンにタイトルを投射する
・演技しているとなりで生演奏されていて、結果的にBGMが付加される
・演技している横で、別の役者がナレーションを読んでいる
・照明を当てて夕日を表現する
・最後暗転するために、部屋の電気を消す
など、舞台でもできる工夫を使うことはもちろんOKです。
動画編集NGの制限を設けた理由は、動画編集のテクニックを競うのではなく、演劇(演技)の質で勝負してほしいためです。

ただし、映像の時間を15分以内に収めるために、映像の最初と最後をカットすることだけは編集可能です。

3) カメラワークはOK
カメラは固定で行う必要はありません。ズームやパン(カメラを振る行為)は自由です。
カメラごと役者に近づいたり離れたりする動きもOKです。

4) 場所はどこでもOK
撮影場所は劇場で行う必要はありません。会議室でも、自宅でも、海でも山でも砂丘でもOKです。
ただし、公共の場所で行う場合は、適切な許可取りを行ってください。

5) 脚本、音楽はオリジナルを推奨します。
基本的に脚本、音楽はオリジナルを推奨しています。他者の著作物を使う場合には著作権処理に十分配慮して下さい。他の方が書いた脚本を上演許可を取って使う場合や、既存の楽曲を許可を得て使用するなど、適切に著作権処理ができている場合はOKですが、その場合は許諾書を提出してください。

※権利処理が適切に出来ていないことを理由にエントリーをお断りする場合があります。

これまでの開催時には、いくつかの動画について、著作権上の問題を理由にエントリーをお断りしました。出演者やスタッフの時間を無駄にしないためにも作品を作り始める前に、著作権について十分にお調べください。

まずは以下の著作権についての項目をよく読んだ上で、それでも「こういう場合は使ってもいいのではないか?」と思った場合は、以下の「よくある質問」をご確認ください。

それでも不明な点がある場合は、エントレのお問い合わせフォームからご連絡ください。

6) 誹謗中傷・公序良俗に反する表現はご遠慮ください
老若男女問わず広く全国の方々に観てもらいたいので、誹謗中傷する内容、公序良俗に反する表現はご遠慮ください。

7) 高校生以下の方は保護者の同意が必要です。
高校生以下の方が参加する場合は必ず保護者(または顧問の先生)の許可を取ってから投稿して下さい。

8) 一人で何作応募してもOKです。
ただし、同じ作品のバージョン違い・テイク違いの投稿は認められません。複数本投稿する場合は、別作品をお願いします。

9) その他
その他、エントレが不適切だと判断した場合はエントリーをお断りする場合があります。

10) お問合せについて
自分の考えたアイデアがルールに沿っているのかどうか迷った時は、まず「よくある質問」をご確認ください。それでも不明な点がある場合は、エントレのお問い合わせフォームからご連絡下さい。

また、作品を作り始める前に、必ず「著作権のこと」をお読みください。

 

著作権のこと

投稿された動画の著作権は全て投稿者に帰属します。逆に言えば、投稿される動画に含まれるコンテンツは、すべて投稿者のオリジナルの創作であるか、適切に権利処理がされていないといけません。YouTubeの利用規約にもありますが、動画をアップロードした時点で完全に著作権を有していることを宣言したことになりますので、ご注意ください。
※投稿された動画に著作権に関する問題が生じた場合、当社では一切関知いたしません。
http://www.youtube.com/t/howto_copyright

これは動画を作るアーティストにとっても重要であるのみならず、舞台で上演する演劇を作る上でも重要なことなので特に例を上げて説明しておきます。

脚本の著作権

劇の脚本には著作権があり、作者に無断で上演することは出来ません。作者が既に亡くなっている場合にも注意が必要です。例えばシェイクスピアの日本語訳された戯曲には、翻訳者や出版社の著作権があり無断で一部または全部のせりふを使用することはできません。

また、脚本などの著作物には著作者人格権というものがあり、勝手に改変することも許されません。例えば、普通に上演したら2時間になるお芝居を、作者の了解なしに1時間にカットして上演されたとしたら、それは作者にとって不本意なことだと思います。
どうしてもこれらの既存の脚本を使用したい場合は、出版者、翻訳者等著作を有する団体・個人の了解を事前に得るようお願いいたします。
※上演許可を得るためには費用がかかることがあり、また長い時間がかかる場合があります。

著作権全般については、文化庁のサイトにある「マンガでわかる著作物の利用」が非常に分かりやすいので参考にしてみてください。
http://chosakuken.bunka.go.jp/chosakuken/h22_manga/index.html

音楽著作権

ほぼ全ての楽曲には著作権が存在します。作曲者、作詞者、歌手、演奏者はもちろんのこと、CDを出している会社、放送事業者などの権利も存在します。JASRACやJRCと言った音楽著作権管理団体に作曲者や作詞者の権利が全信託されている場合は、使用料を払うことで使用が許諾される場合がありますが、CDを出している事業者には別途許可を取る必要があります。
詳しくは、JASRACサイトなどをご覧ください。
http://www.jasrac.or.jp/copyright/index.html

肖像権

肖像権は他人から無断で写真を撮られたり、無断で公表されたりしないように主張できる権利のことです。このコンテストでは屋外で撮影してもいいことにしていますが、見知らぬ他人の顔が動画に映り込んでいて、その人に撮影許可を取っていないとすると、その方の肖像権を侵害していることになります。動画に映る人には必ず趣旨を説明し、理解してもらった上で撮影するようにしてください。

道路での撮影

路上で撮影をする場合には警察の許可が必要です。どの道路で撮影するかを決めたら、最寄りの警察署に申請して許諾を得てください。

公園など公共の場所での撮影

多くの公園で撮影をする場合には管理している自治体の許可が必要です。市役所などに問い合わせてみて、使用許可を得てください。自治体によっては有料の場合もあります。

 

よくある質問

Q.01 役者にワイヤレスマイクを付けて、その音を拾ってカメラで拾うのはアリですか?
A.01 舞台でも俳優にワイヤレスマイクを付けて、その音をスピーカーから出すことはあるので、OKです。

Q.02 15分を1秒でも超えたらダメですか?
A.01 ダメです。15分0秒はOKです。

Q.03 作った動画を劇団サイトやブログに貼りつけてもいいですか?
A.03 もちろんOKです。

Q.04 以前13分程度の作品をカメラ1台で収録していましたが、これをエントリーしてもいいですか?
A.04 はいOKです。ただし、音楽・脚本を始め、著作権の処理がクリア出来ているものに限ります。例えば、公演で市販CDの音源を使用しているものは動画を公開する場合にも音楽の使用申請が必要になりますので、それらを適切に処理したものに限りエントリー可能です。

Q.05 どうしても、ナレーションを入れたいのですが、編集で入れてはいけませんか?
A.05 編集でナレーションを吹き込むのは禁止しています。どうしてもナレーションを入れたい場合は、演技の横で誰かがナレーションをリアルタイムに読むなどで工夫してください。

Q.06 最終日にまとめて複数の作品を投稿しても良いですか?
A.06 OKですが、複数本投稿する場合は同じ作品のバージョン違い・テイク違いの投稿は認められませんのでご注意下さい。また、早く投稿すると、その分 大勢の人に観てもらえるチャンスが増えます。

Q.07 ベートーベン作曲の「第九~歓喜の歌」のCDをBGMとして使うのは、著作権が消滅しているのでいいですよね?
A.07 作曲者ベートーベンの著作権は消滅していますが、日本語訳詞者・指揮者や演奏者・合唱している方々・CDを製作した会社などの著作権は依然として存在しています。これら全ての権利者に連絡を取って使用許諾をもらわないと、このCDをBGMとして使うことは出来ません。また許諾には料金がかかる場合があります。

Q.08 シェイクスピアのせりふを作品内に引用してもいいですか?
A.08 シェイクスピアの著作権は消滅していますが、日本語翻訳者、戯曲の出版社などが権利を有しています。まずは戯曲の出版社に使用が可能かどうかお問い合わせください。

Q.09 非営利、無料かつ無報酬であれば、他人の著作物を自由に上映できると聞いたのですが?
A.09 このコンテストのようにインターネットで送信する場合には適用されません。著作権法第38条では、非営利・無料・無報酬の三条件を満たしたときには、著作権者の了解なしに、著作物を「上演」、「演奏」、「上映」及び「口述」することができるとされています。しかし、著作物をインターネットで送信する場合には、著作物がサーバーに複製されるとともに、インターネットを通じて利用者への送信(公衆送信)されることになりますが、この「複製」や「公衆送信」については、この特例の適用はなく、著作権者の了解なしにはできません。
詳しくは文化庁のこちらのページをご確認ください。

Q.10 よく舞台でやっているのですが、タレントを揶揄してもいいですか?
A.10 揶揄されたことによってタレントやタレント事務所に『誹謗中傷だ』と感じられる可能性がある場合は、エントリーをお断りする場合があります。

Q.11 編集でBGMを付けてはいけないというルールですが、カメラの後ろ、もしくは演者側のスピーカーなどから音楽を流すのは大丈夫ですか?
A.11 大丈夫です。ただし、既成の音楽を使う場合は著作権を持つ人の許諾が必要になりますので、許諾をもらってから使用するようにしてください。

Q.12 投稿した作品の台本を劇団サイトに公開したいのですが、かまいませんか?
A.12 投稿して頂いた動画の著作権は投稿者に帰属されます。台本に関しても同じですので、劇団サイトに公開して頂いて結構です。

Q.13 オープニング映像を作り、プロジェクターで投影したものを撮影しても大丈夫でしょうか?
A.13 演劇でもオープニング映像を投影しお客さんに見せることはありますので大丈夫です。
 


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