参加型ミュージカルOffice8次元『セロ弾きのゴーシュ』

鳴らして楽しむミュージカル Office8次元プロデュース『セロ弾きのゴーシュ』9月5日から池袋Theater Mixaで上演

参加型ミュージカルOffice8次元『セロ弾きのゴーシュ』参加型ミュージカルOffice8次元『セロ弾きのゴーシュ』

Office8次元による鳴らして楽しむミュージカル『セロ弾きのゴーシュ』が9月5日(金)から池袋Theater Mixaで上演される。

 
本作は2024年8月に初演。多くの絶賛の声に応え2025年4月に再演を果たした。
好評につき、早くもこの秋、3度目の上演が決定した。

宮沢賢治の名作『セロ弾きのゴーシュ』を原作に、観客が物語と音楽に“参加”できる構成が大きな魅力。子どもはもちろん、大人も物語の世界に引き込まれる、新感覚の“参加型ミュージカル”だ。
今回、新たにゴーシュ役として主演を務めるのは、舞台・ミュージカル界で存在感を放つ大友至恩。
さらに、関根翔太、安川摩吏紗、吉井翔子、桃菜、廣川三憲、本村ゆうかが出演する。

作詞・脚本は葛木英、作曲は吉田能(あやめ十八番)、ヌビア。
演出はOffice8次元の主宰である淺場万矢が手がける。

 
ゴーシュ︓大友至恩(劇団東俳 T プロジェクト)
ゴーシュ役 大友至恩(劇団東俳Tプロジェクト)

 

STORY

ゴーシュは町の活動写真館の楽団「金星音楽団」でセロ(チェロ)を弾く係。楽団では近く町の音楽会で演奏予定の『第六交響曲』の練習を続けていたが、ゴーシュの演奏があまりにも下手なためにいつも楽長に厳しく叱責されていた。そんなゴーシュのもとに、様々な動物が夜毎に訪れ、いろいろと理由を付けてゴーシュに演奏を依頼する。こうした奇妙なレッスンを続けるうちに、ゴーシュの演奏は次第に変わっていき…

 
詳細は公式サイトで。
https://www.8jigen.com/goshe2025

(文:エントレ編集部)

公演情報

Office8次元プロデュース
鳴らして楽しむミュージカル『セロ弾きのゴーシュ』

原作︓宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』
作詞・脚本︓葛木英
演出︓淺場万⽮
作曲︓吉田 能(あやめ十八番)/ヌビア

出演
ゴーシュ︓大友至恩(劇団東俳 T プロジェクト)
みけねこ︓関根翔太(演劇集団キャラメルボックス)
かっこう︓安川摩吏紗
こだぬき︓吉井翔子(Office8次元)
ねずみ︓桃菜
楽団長︓廣川三憲(ナイロン 100℃)
子ネズミ︓本村ゆうか

楽団員(50 音順)︓淺場万⽮ 大日方絢子 千布幸奈 利根川凜
橋本薫子 丸山穂葉 溝部梨花 本村ゆうか 山本耀

【演奏】
チェロ︓ヌビア
ピアノ︓塩原奈緒
パーカッション︓佐藤直子

2025年9月5日(金)〜9月7日(日)/池袋 Theater Mixa(シアターミクサ)

公式サイト
https://www.8jigen.com/goshe2025

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