舞台『記憶で逢えたら』

悦楽派第一回公演「記憶で逢えたら」が9月4日(水)から中野スタジオあくとれにて上演

舞台『記憶で逢えたら』

悦楽派第一回公演「記憶で逢えたら」が9月4日(水)から中野スタジオあくとれで上演される。

俳優、悦永舞がプロデュースする悦楽派。その第一回公演が9月、中野スタジオあくとれで開催されることが決定。演出は劇想からまわりえっちゃん主宰、青沼リョウスケ。LDH JAPAN所属の増本庄一郎や、劇団カムカムミニキーナ所属の田原靖子など、実力派が名を連ねる。
対話の重要性と感情の消化をテーマに、アイデンティティ、エンパシー、社会性、文化性を織り交ぜた作品になるという。

STORY

2034年、事故で30歳の高校教師の女性が亡くなる。

亡くなった娘についてよく知らなかったことを悔やむ父親・百瀬努に旧知の研究者が開発中のプログラムの使用を提案する。

故人のSNS・日記・動画などのデータを学習したAIがエピソードとして生成した想い出を追体験することができるプログラム『レミニセンス』

娘の想い出を体験する父。
知らなかった娘の素顔を覗くと、世に知れたら炎上必至なクソビッチで…

少し先の世界の娘と父を描く 近未来社会派SFエンターテイメント

 

悦永舞

悦楽派というソロユニットを立ち上げて、初めてのプロデュース公演になります。既に緊張と興奮で胸がいっぱいですが、とにかく来てくだるお客様に楽しんでいただくことを考えて、奮闘しております。
今回は、AIが今より発展した時代のお話です。繊細に作りつつも、ユーモアを混ぜながら、大切な人を思い出し、誰かと将来を語り合いたくなるような作品をお届けする予定です。ぜひ劇場でお待ちしております。

詳細は公式サイトで。
https://etsurakuha.com/

(文:悦楽派 監修:エントレ編集部)

公演情報

記憶で逢えたら

【脚本】坪内真
【演出】青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん)
【出演者】
増本庄一郎、田原靖子、青木真美、須田歩、坂入学、榊原雄、順哉、常松花穂、高橋萌夏、悦永舞
※宮地大介さんは降板となりました。代わりまして増本庄一郎さんに出演いただきます。

【日程】2024年9月4日(水)ー8日(日)
【劇場】中野スタジオあくとれ(中野駅から徒歩5分)

公式サイト
https://etsurakuha.com/

チケットを探す
https://ticket.corich.jp/apply/327719/

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