見終わった後にお客さまが前向きになれるような作品づくりに挑み続けたい
酔ひどれ船 舞台「父と暮せば」が2025年1月10日(金)から12日(日)まで北千住BUoYにて上演される。
酔ひどれ船(よいどれぶね)は、OL役者で日本酒伝道師®️の西嶋咲紀が、「自分らしい人生を自らの手で選びとる」をテーマに2020年に発足させた。
メンバーは西嶋咲紀のみで、企画ごとに協力してくれる仲間を集め、劇場だけでなく、寺院本堂やカフェなどでも公演を実施している。
酔ひどれ船4回目の公演となる今回は、藤森太介(アトリエうみ)と共に、北千住の元銭湯で井上ひさしの名作『父と暮せば』に挑戦する。
全編広島弁で繰り広げられる作品の世界観、父娘のやりとりを大切に描いていく。
出演者サイン入パンフレット付のチケットや高校生以下の割引チケットは今回初めて設定。
これまで以上にたくさんの方に見ていただきたいと意欲的だ。
詳細は公式サイトで。
https://note.com/saki_sake_suki/n/n51b286b243c6?magazine_key=mea28ac150277
(文:酔ひどれ船(西嶋咲紀) 監修:エントレ編集部)
酔ひどれ船 企み事其之肆「父と暮せば」
出演:西嶋咲紀(酔ひどれ船)・藤森太介(アトリエうみ)
脚本:井上ひさし
演出:Lisa(Queens of the Hill Company)
音響:水流俊一(つるつるカンパニー)
照明:平野みくてぃ(Second Circle)
制作/票券:田村恭子
舞台監督:ひで
方言指導:金子侑加(あやめ十八番)
宣伝美術:中原衣理(劇団Q+社会人部)
動画制作:日沼りゆ
スチール:波世側まる
撮影/配信:石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭)
主催/企画/製作:西嶋咲紀(酔ひどれ船)
【日程】
2025年1月
10日(金)14時/19時
11日(土)13時/18時
12日(日)13時/17時
※ 開演30分前受付開場
※ 上演時間約1時間半(予定)
【会場】
北千住 BUoY 東京都足立区千住仲町49-11 B1F
※ 北千住駅徒歩8分
公式ページ
https://note.com/saki_sake_suki/n/n51b286b243c6?magazine_key=mea28ac150277
チケットを探す
https://r7ticket.jp/yoidorebune4