観て・聴いて・触って 世界の影絵アート体感イベント 「WORLD SHADOW ART FESTIVAL」 1月27日に望ノ社の地元、越谷にて開催!
「望ノ社」は、日本人とカナダ人により構成され、世界8か国35都市以上で公演を行い、日本を始め様々な国での演劇祭などで受賞・招聘される影絵カンパニーだ。
<望ノ社の近年のメディア露出及び受賞歴>
2018年7月 トロント国際フリンジ演劇祭「児童演劇部門最優秀賞」
「優秀作品賞」等3部門(影の王国)
2019年5月 オーランドー国際フリンジ演劇祭「批評家賞」(宇宙カバ)
2019年9月 「関西・大阪21世紀協会賞」(影の王国)
2020年12月 春日部経済新聞で特集掲載
2022年3月 TVさいたま出演「【報道特集】シリーズ彩たまびと」
2022年8月 エジンバラフリンジ演劇祭Three Weeks Edinburghにて
五つ星レビュー掲載
2023年2月 ちいき新聞で特集掲載
彼らが主催し、影絵アートをステージ・展示・音楽・ワークショップで楽しむイベント「WORLD SHADOW ART FESTIVAL」が1月27日、彼らの地元・越谷にて開催される。
ゲストはインドネシア人と日本人による影絵ユニット「マギカマメジカ」、フリーアナウンサー塩原桜。
●Stage
<Shadow Necropolis 影の王墓 by 望ノ社>
まるでアニメーションを生で観ているような、最高の影絵ファンタジー!
ヒーローを夢見る女の子・ミネルヴァ。夢の中では不思議な影の王国に行き来する力を
持つけれど、現実ではごく普通の小学生。ある日、クラスに転校生がやってきた。
遠い国から来たというその子は、毎晩おそろしい悪夢に苛まれているという。
ミネルヴァは転校生を救うべく、影の世界の冒険へと出発する。
<さるの温泉 by マギカマメジカ>
インドネシアの伝統芸能を進化させたオリジナル影絵劇。
インドネシアから日本に遊びにやってきた猿が、初めて見る温泉に入ってみることに
したのはよいのですが、勝手が分からず戸惑うことばかり。
猿は温泉を楽しむことができるでしょうか?
●Exhibition
マギカマメジカと望ノ社の劇中で使用するオリジナル影絵人形で創られた
「光と影の世界」。フォトスポットもあります。
●Workshop
影絵人形をつくって影であそぼう!
望ノ社デザインの型紙から影絵人形をつくり、影あそびをしよう。
よりチャレンジしたい人はオリジナルの人形を作ることもできます。
※フェスティバル入場者無料
●Music
インドネシア楽器であるガムランの生演奏。インドネシア・ジャワの文化/芸能を
もっと身近に。
(文:セキノヤマ 監修:エントレ編集部)
『WORLD SHADOW ART FESTIVAL』
2024年1月27日(土)14:00〜17:30
越谷市中央市民会館劇場&ギャラリー
〒343-0813 埼玉県越谷市越ヶ谷4丁目1−1
一般券 2,800円/U22割引券1,000円(22歳以下に適用)
www.mochinosha.com/shadowartfest
主催 人形劇団望ノ社
助成 芸術文化振興基金
後援 越谷市、越谷市教育委員会、埼玉県国際交流協会
協力 NPO法人子ども広場草加おやこ劇場
公式サイト
詳細はこちら ▷ www.mochinosha.com/shadowartfest