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ダンスと演技の融合に注目の舞台「佳人の戎場」1月17日からせんがわ劇場にて上演

©2024 SHAN2 plann’『佳人の戎場』 イラスト:GuCChi舞台『佳人の戎場』が1月17日(水)からせんがわ劇場にて上演される。SHAN2 plann'(シャンシャンプラン)

とは舞踏に演劇的要素を取り入れた表現を軸に、観る人にエネルギーを与えるエンターテイメントを提供するため、立ちあげられたプロジェクト。今後、様々な演出家を迎え、幾人かの勇姿とともに舞台作品を作り上げる予定だ。
その第一弾として、脚本・演出に正安寺悠造を迎えた作品が調布せんがわ劇場で上演される。

脚本・演出を務める正安寺悠造は俳優、そしてダンサーとしての視点に加え、演出家・脚本家・振付師としての視点を持つ人物。
現在は舞台への出演のみならず、演劇公演、ダンス公演、アーティストLIVEやミュージックビデオの演出も手掛けている。

そんな彼が手掛ける本作では日本の舞踊歴史を変えたある女性の生き様が11人の佳人たちによって描き紡がれる。

ダンスにこそ演劇的な繊細さを。
演劇にこそダンス的な大胆さを。
ダンスと演劇の融合にこだわるSHAN2 plann’ (シャンシャンプラン)が届ける、爽快かつ美麗な歴史エンターテイメントとなる本作品。
ラスト8分の踊りを劇場で、その目で、体中で感じてみてはいかがだろうか。

STORY
史実を元にしたフィクション。
日本の舞踊歴史に輝く一人女性の生き様を描き紡ぐのは11人の佳人たち。

時は乱世。侍たちが戦に執着する時代に、女は酒を注ぎ、踊り、侍たちを戦へと送りだす。
そんな女の踊り子にも、粉うことなき戎場(いくさば)が存在した。
絢爛の世に存在した不浄な岡場。そこに現れた一人の男によって、踊り子たちの戎場は歴史を作る場所となっていく。
一人の踊り子が作り出す”本当の踊り”とは。

 

本作は1月17日から東京・調布せんがわ劇場で上演される。
詳細は公式サイトで。
https://makitasaeee12.wixsite.com/my-site-4

(文:SHAN2 plann’  監修:エントレ編集部)

公演情報

 SHAN2 plann’ 舞台『佳人の戎場』

【作/演出】正安寺悠造
【舞台監督】檀林真也
【音響】北川孝太
【照明】宮崎絵美子
【衣装】田中加奈
【小道具】ワンデー櫟原
【ビジュアルイラスト】GuCChi

【出演】大橋由起 小山ごろー じろうー 鈴谷和子 高井夏波 髙橋美佳 中田有紀 南城ひなた(ASOBI SYSTEM) 早瀬絢美 原初音 平田瑞季

【振付】Erika 大橋由起 Celica 智子 ヤマグチリオ

2024年1月17日(水)~1月19日(金)/東京・調布せんがわ劇場

 
公式サイト
https://makitasaeee12.wixsite.com/my-site-4

チケットを購入する
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?o=yhxhsles

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