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「CAT-A-TACのアソビバワーク」 ー対話で作る「◯◯」とダンスの新しい遊びー ダンスワークショップ開催

誰もが当たり前に芸術体験を享受できる機会を!CAT-A-TAC主催ダンスワークショップ 『「CAT-A-TACのアソビバワーク」 ー対話で作る「◯◯」とダンスの新しい遊びー 』が今冬、東京・群馬・島根の3か所で開催される。

舞台を観たことのない方々にも気軽に参加できるようなユニークなアイデアをふんだんに組み込み、親しみやすいダンスだけでなく、日常の道具を使った見立てや身体表現で無声映画のようなノンバーバルストーリーダンスの作品を展開するダンスカンパニーCAT-A-TAC(キャットアタック)。主宰・藤田善宏を筆頭に、ジャンルに捉われることのない新しい着眼点で若手ダンサーやミュージシャン、運動療育士などから構成される多様性を持っている。

個性豊かなCAT-A-TACが主催するダンスワークショップ 『「CAT-A-TACのアソビバワーク」 ー対話で作る「◯◯」とダンスの新しい遊びー 』が今冬、東京・群馬・島根の3か所で開催される。

これまで幼稚園児〜大学生、社会人、障がいのある方まで様々な層に向けてのワークショップの実績があるが、広い対象だけでなく、対象を狭めることにより、より深く対象に寄り添う内容のワークを模索し、今回は、「発達障がい児」と「未就学児童」に対象を絞り、ダンスだけでなく他ジャンルの芸術要素も組み込んだ、コラボ&コラボなちょっと新しい形のワークショップを行う。

また、対象となる療育施設や学校・幼稚園等とコラボしリアルな現場の声をヒアリングし、地元で活動する団体や専門家にも話を伺って作り上げるという。それぞれの専門性を持ち寄り異業種間同士だからこそ生まれる相乗効果を持って、誰も置いていかない新しいダンスワークショップのプログラムを実施する。

詳細は公式サイトで。
https://cat-a-tac.jp/asobivawork_pre/

(文:MITATEYA合同会社 監修:エントレ編集部)

ワークショップ情報

「CAT-A-TACのアソビバワーク」 ー対話で作る「◯◯」とダンスの新しい遊びー

■ダンスワークショップ情報 
<東京/発達障がい児親子向けワークショップ>
ー対話で作る「福祉」とダンスの新しい遊びー
日時:日時:2023年12月3日(日)14:00−15:00 
費用:無料

講師:藤田善宏(振付家・演出家・ダンサー・グッズデザイナー)
アシスタント:酒井大輝(ダンサー、運動療育士)、渡邉未有(ダンサー)
協力:社会福祉法人あかねの会(東京都練馬区)

<群馬/幼稚園児向け 異業種コラボワークショップ>  ※一般公募あり
ー対話で作る「教育」とダンスの新しい遊びー
日時:2024年1月13日(土)
13:00―14:00 音楽×ダンス コラボワークショップ
15:00―16:00 美術×ダンス コラボワークショップ
会場:日本トーターグリーンドーム前橋
対象:幼稚園児(兄弟で参加したい方は、小学生2年生まで可) 
費用:無料

講師:藤田善宏(振付家・演出家・ダンサー・グッズデザイナー)
音楽アシスタント:白石美徳(ミュージシャン、パーカッショニスト)
ダンスアシスタント:酒井大輝(ダンサー、運動療育士)、渡邉未有(ダンサー)
協力:清心幼稚園、郡司明子(群馬大学教授)

<島根/特別支援学校児童向け ワークショップ>
ー対話で作る「福祉教育」とダンスの新しい遊びー
日時 2024年1月30日(火)
費用:無料

講師 藤田善宏(振付家・演出家・ダンサー・グッズデザイナー)
アシスタント 酒井大輝(ダンサー、運動療育士)
協力 島根県立益田養護学校、福間一(島根県芸術文化センター「グラントワ」)

公式サイト
https://cat-a-tac.jp/asobivawork_pre/

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