EPADとは、一般社団法人EPADが文化庁や広く舞台芸術界と連携して進める、舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称。
「上演された時間を100年後の未来に残せないか?」という思いから、2020年より、舞台に関わる資料の収集・デジタルアーカイブ化や利活用のサポートを行ない、これらの映像を使用した、劇場での積極的な上映会に取り組んでいる。
この度開催される「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo」では、第一弾として、た組「綿子はもつれる」、マームとジプシー「cocoon」、スターダンサーズ・バレエ団「くるみ割り人形」、維新派「トワイライト」の上映が決定していた。
今回、上記4作品に加え、新たに4作品の追加上映が決定した。
追加された作品は、イキウメ「人魂を届けに」、舞台「弱虫ペダル」THE DAY1、東京芸術劇場「気づかいルーシー」、蜷川幸雄七回忌追悼公演「ムサシ」。
最新の技術を使用し、舞台映像で「劇場空間」を再現できるのか検証する。
本作は10月11日(水)から東京・東京芸術劇場シアターウエストで上演される。
詳細は公式サイトで。
https://epad.terrada.co.jp/index.php/2023/08/32138/
(文:エントレ編集部)
「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜」
2023年10月11日(水)〜10月22日(日)/ 東京・東京芸術劇場シアターウエスト
公式サイト
https://epad.terrada.co.jp/index.php/2023/08/32138/
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