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西村信章がド派手なアクション活劇に参戦! 劇団骸骨ストリッパー『蛇骸王STRIKE』10月21日から武蔵野芸能劇場 小劇場で上演

骸骨ストリッパー トライアル公演『蛇骸王STRIKE』劇団骸骨ストリッパー トライアル公演『蛇骸王STRIKE』が10月21日(木)から武蔵野芸能劇場 小劇場で上演される。主演は西村信章。

劇団「骸骨ストリッパー」は、30オーバーの漢たちで結成。劇場全体を使い暴れまくる疾走感、ド派手なアクション、豪快なギャグなどを駆使し、空間を余すところなくエンターテイメントで覆いつくす様が魅力の劇団だ。

今回上演される『蛇骸王STRIKE』は古代の出雲国を舞台に、異形の者・蛇餓羅族とスサノオの子孫・美武姫たちとの熾烈な戦いを軽快なメタルビートに乗せてアクション活劇として描く。

主演のスサノオは西村信章が演じるほか、Ayano、丸目聖人、柏木しいな、高草木淳一、川村彩花などが出演。

脚本は劇団マリーシア兄弟の大浦力、音楽はジャパニーズメタルバンド「403」、アクションコーディネーターは潮見勇輝、演出はかみざともりひとが手掛ける。

あらすじ
スサノオ(西村信章)により退治された八岐大蛇は、体を八つに割くことで一命を取り止め、人間に復讐するその日まで森で身を潜め英気を養った。

それから数百年―

八岐大蛇の影響で森には異形の者・蛇餓羅族が蔓延っていた。スサノオにより守られた出雲國には、スサノオの力を持つ子孫・美武姫(Ayano)が蛇餓羅に対抗する存在だった。
しかしスサノオをより受け継がれた力は病弱な弟・蒼嗣(丸目聖人)の命と引き換えに失われ、出雲國は蛇餓羅族の力を抑える巫女・泉來(柏木しいな)の歌声でかろうじて蛇餓羅族の侵略に耐える状況となっていた。

勝機を見いだした蛇餓羅族は、出雲國よりスサノオの亡骸を奪い、オロチのひとりジムグリの魂を転生させ最凶のスサノオを誕生させた。
しかし蛇餓羅族の企みに反し、そのスサノオは蛇餓羅族に刃を向けた…

詳細は公式サイトで。

(文・エントレ編集部)

公演情報

骸骨ストリッパー トライアル公演
『蛇骸王STRIKE』

【脚本】 大浦力
【演出】 かみざともりひと

【出演】
西村信章
Ayano 丸目聖人 柏木しいな 高草木淳一 川村彩花
吉岡大輔 きみたろう 安澤直人 上野山圭治 わたぼり未奈美
潮見勇輝 もとき 吉元祐典 藤崎朱香 平崎里奈
本田晋 武田大右 星野誠
巖大介 稲葉春奈
本間夏梨 三浦優輝(パフォーマー)

2021年10月21日(木)~24日(日)/三鷹・武蔵野芸能劇場 小劇場

公式サイト
https://stage.corich.jp/stage/114244

チケットを探す
https://stage.corich.jp/stage/114244/ticket_apply

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