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小野寺丈が新ユニット《LAPITA☆SHIP》を旗揚げ! 舞台『THE KIDS 2020』2月5日から東京・京都で上演


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LAPITA☆SHIP『THE KIDS 2020』
LAPITA☆SHIP『THE KIDS 2020』
 

小野寺丈が旗揚げする新ユニット《LAPITA☆SHIP》による舞台『THE KIDS 2020』が2月5日(水)から東京・中野 ザ・ポケットで、2月14日(金)から京都・THEATRE E9 KYOTOで上演される。

 
LAPITA☆SHIP(ラピタシップ)は、俳優・演出家の小野寺丈が新たに立ち上げるユニット。集団の力で演劇界を登って行くという意志のもと、ワークショップと一般公募で13名のメンバーを選出した。

今作は、劇団時代に「駆けてゆく初夏のバラード」として初演。絶賛を受けてその後もプロデュースユニットで再演を繰り返した物語を、さらにバージョンアップして上演する。

 

STORY

中年たちは疲れていた。長い年月に揉まれ、定年時期もそう遠くはない歳になり、子供のころに通った小学校が廃校となる為に合同同窓会を開き、久々に再会する人達。
同じ場所に集っていた者たちは、年齢はまちまちでも、話せば何とか思い出せた。

自ら立ち上げた中小企業が倒産し、路頭に迷う人。病に侵され、余命いくばくもない人。最愛の家族を失い、想像を絶する傷心を抱く人。どうしても消せぬ罪から逃げ続け、後ろめたさから精神を病んでしまった人間。
心の片隅で命を絶とうと一瞬でも思ったことのある者たちだった。

集った者たちは星空を眺めながら、何も考えずに無邪気に生きていた少年少女時代を懐かしく思い、追想にふけた。
学園の校庭には変わらぬ風景があり、近所では有名な巨木もあり、その根には大きな窪みがあった。

先程まで見入っていた煌めく夜空がたちまち暗雲が立ち込め、月光を遮ったのだ。突然、雷鳴が轟き、土砂降りのゲリラ豪雨に見舞われた。大人たちは慌てて、その窪みに入り込んだ。

その日、その穴はいつもと違う空気を纏い、深い穴は一層深く永遠に続く闇のように見えた。

次々と入って行ったが、雷がその大木を襲い、その者たちが、その瞬間に忽然と姿を消したのだ。
その瞬間、彼らは、少年時代に還っていた。
しかも、大人の感情と記憶のまま、過去に戻り、子供になっていた。

現代では謎であったことの答えが過去に眠っていた。その知ってはならないパンドラの箱のような事実を開けようと奔走する者もいる。
過去の人間たち、親などの肉親、そして、無邪気だったあの頃に戻り、徐々に自分を取り戻していく大人たち。帰りたがらない者も現れるが、どうしても戻らなければいけない者もいる。

しかし、どうしても全員戻らなければ、現代に生きる者たちが不幸になる事を知り、再び現代に戻ろうとするが、多くの困難が待ち受けているのだ。

 

本作は2020年2月5日(水)から東京・中野 ザ・ポケットで上演。その後、2月14日(金)から京都・THEATRE E9 KYOTOで上演される。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

LAPITA☆SHIP 旗揚げ公演『THE KIDS 2020』

【作・演出】小野寺 丈

【出演】
《ゲスト》三浦浩一、永田耕一(劇団スーパーエキセントリックシアター)、橘ゆかり
《LAPITA☆SHIP》小野寺 丈、植松 洋、星山万里、大原誠弍、高橋志朗、堀口幸恵、仲宗根久乃、山内志織、鶴岡和輝、羽真侑李、木村圭吾、松本真輝、河内晴大、飯田麻央、末廣春菜

2020年2月5日(水)~2月9日(日)/東京・中野 ザ・ポケット
2020年2月14日(金)~2月16日(日)/京都・THEATRE E9 KYOTO

公式サイト
LAPITA☆SHIP 旗揚げ公演『THE KIDS 2020』

チケット
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