2019.9.4  29

格闘家の父とその娘を描いた物語 スターシード Stage Performance 朗読舞台『夏轟(なつとどろ)』9月20日から絵空箱で上演


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スターシード Stage Performance 朗読舞台『夏轟(なつとどろ)』
スターシード Stage Performance 朗読舞台『夏轟(なつとどろ)』
 

スターシード Stage Performanceによる朗読舞台『夏轟(なつとどろ)』が9月20日(金)から絵空箱で上演される。

 
スターシードは、演出家のみならず霊能力者・カウンセラーとしても活躍する輪島貴史が主宰するプロジェクト。18~24 歳の《クリスタル》と呼ぶ世代の俳優のために、演劇や朗読舞台を制作し表現活動を行っている。

いわゆる商業演劇に代表される「芸能活動」ではなく、プロもアマも無く、ただ芸術に没頭できる「芸術活動」を目指して舞台を制作。
また、スマホを見ながら観劇できる、並ばずに入場できる など、『こうだったらいいのになぁ』と観客が考えるようなストレスフリーな観劇環境を整えることにも積極的に取り組んでいる。

 
スターシード Stage Performance 過去舞台より
スターシード 8月公演より『夏轟』予告編

 
今回上演される『夏轟(なつとどろ)』は、作・演出を手掛ける輪島貴史の一年ぶりの新作。明治初期に誕生した拳の打撃を主体とした格闘術《霞拳闘術(かすみけんとうじゅつ)》をテーマにした朗読舞台(演劇+朗読劇)だ。

 

STORY

『霞拳闘術(かすみけんとうじゅつ)』
~明治初期に誕生した拳の打撃を主体とした格闘術~

創始者は古武術の家系に生まれ、腕試しのために渡英したがボクサーに敗れる。
その時の記憶は霞のかかったおぼろげな記憶。
帰国後、その霞の悪夢を頼りにボクシングに対抗する技術を求め霞拳闘術を創立。
以降、現代まで続いた一子相伝の武術であったが、平成に生まれた後継ぎが女子であり、男性にしか継げない霞拳闘術は、新時代の流れの中終焉を迎えようとしていた時、娘の霞成歩はライバルの闘技であるボクシングを始めるのであった。

令和元年 8月
霞成歩は、夏祭りで華やぐ神社の片隅で果し合いの相手を待っていた。
闇の中から現れたのは父である4代目当主 霞引成であった。
「なんの真似だ?」そう尋ねる引成に成歩は「私が受け継ぐ」と答え【霞拳闘術 拳技 右正眼真っ向突き(右ストレート)】を放ったその時 夜空には花火の音が轟いた。

 
劇中でボクサーを演じる俳優たちは「ただ、ボクサーとして舞台上にいる」ことを目指し、ボクシングのプロライセンスを持つコーチの指導の下《ボクサーがプロを目指すときのトレーニングメニュー》を、週3回のペースで行っている。
ミット打ちや、ヘッドギアを付けてのスパーリングなど、舞台の稽古とは思えないハードな稽古場になっている。

 
ボクシングのトレーニングの様子
ボクシングのトレーニングの様子

 
本作は9月20日(金)から東京・パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』で上演される。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

スターシード Stage Performance 朗読舞台『夏轟(なつとどろ)』

【作・演出】輪島貴史

【出演】皇希 夏希 えなえ 楪亜紀 田井加寿紗 紬めい 長濱莉沙 なる てらだゆい 真宮ののか 清水春花 山本眞卯 綾織瑠茅華 比嘉ロウルデス 春見咲良 山領伽奈 山領里奈 加藤優香 三門加奈 峯孝仁 黒滝大智 川北和郁 ささみ祥季

2019年9月20日(金)~23日(月)/東京・パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』

公式サイト
スターシード Stage Performance 朗読舞台『夏轟(なつとどろ)』

チケット
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