かぐや姫と盗賊の想いが月夜に交錯する! 骸骨ストリッパー『かぐや姫と菊五郎』7月11日から武蔵野芸能劇場で上演
骸骨ストリッパー『かぐや姫と菊五郎』
骸骨ストリッパーの舞台『かぐや姫と菊五郎』が7月11日から武蔵野芸能劇場で上演される。出演は河地柚奈、吉岡大輔、みやでらみほ など。
骸骨ストリッパーは、30オーバーの漢たちで結成された劇団。劇場全体を使い暴れまくる疾走感、ド派手なアクション、豪快なギャグ。
ネット上で爆発的な人気を博したアーティスト403が手掛けるオリジナル楽曲に乗せた、ライブ感溢れるエンターテインメントが好評を博している。
今回は、日本最古の物語『竹取物語』を大胆にアレンジし、骸ストならではのチャレンジあふれた作品を作り上げるという。
脚本は名作漫画『雷火』の原作者の寺島優が担当。また音楽は、劇団の音楽担当403に代わり、ゲーム音楽で名を馳せたサカモト教授が【坂本健太郎】名義で担当する。
出演は河地柚奈、吉岡大輔、みやでらみほなど。
演出はかみざともりひとが手掛ける。
月の世界の王女が罪を犯した。怒った女王は王女の記憶を奪い、新しく生まれかわるべく地球へと転生させた。王女は、竹から生まれたかぐや姫となり絶世の美女となったが、異性を愛せず、乾いた竹のような潤いのない悪女だという噂が立って、傷つき悩むようになる。
そんなとき、ひとりの男と巡り会った。
盗賊の手下で菊五郎というその男もまた、役立たずの自分に自信を持てずに傷ついていた。
満月の夜、ふたりの想いが交錯する…!
本作は7月11日(木)から東京・武蔵野芸能劇場で上演される。
詳細は公式サイトで。
(文:エントレ編集部)
骸骨ストリッパー 恋愛絵巻『かぐや姫と菊五郎』
【作】寺島優
【演出】かみざともりひと
【出演】河地柚奈、吉岡大輔、みやでらみほ、きみたろう、shao、本田晋、大川永、潮見勇輝、菫、沼倉計太、半澤昇、本田宇蘭、宜野座麻鈴、草場愛、鳥井響、瀬戸葉月、豆生田泰樹、關文比古、碓井英司、府川眞、井倉翔太、高村絵里、後藤圭吾
2019年7月11日(木)~7月15日(月・祝)/東京・武蔵野芸能劇場
公式サイト
骸骨ストリッパー 恋愛絵巻『かぐや姫と菊五郎』
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