2019.6.6  118

生田斗真、音月桂、趣里らが出演! ギリシア悲劇を再構築して上村聡史が演出する舞台『オレステイア』6月6日から新国立劇場で開幕


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舞台『オレステイア』横田栄司、音月桂
舞台『オレステイア』横田栄司、音月桂
 

生田斗真らが出演のギリシア悲劇『オレステイア』が、6月6日(木)から新国立劇場 中劇場で開幕する。演出は上村聡史。

 
『オレステイア』は、アイスキュロス作の「オレステイア」三部作
(『アガメムノン』『供養する女たち』『慈悲深い女神たち』)を軸に、ギリシャ悲劇を大胆に再構成した作品。

主人公のオレステス役は生田斗真が演じる他、音月桂、趣里、横田栄司、倉野章子、神野三鈴らが出演する。

 

STORY

ドクターがオレステスに小さい頃の記憶を尋ねている。「二羽の鷲と一匹の野ウサギ」。野ウサギのお腹の中には子ウサギがいる―。

オレステスの父アガメムノンは戦争の勝利のために子殺しの神託を実行し、幼い娘イピゲネイアは生贄として殺害された。そして凱旋の日、夫の帰りを盛大に迎えたクリュタイメストラは、その夜自らの手で娘の仇である夫を殺す。

トラウマのために混乱するオレステスに、ドクターは真実を見るよう促す―。

ついにオレステスは父の仇である母クリュタイメストラを殺害。その罪をもって裁判にかけられる。

 

フォトセッションより 生田斗真、音月桂、趣里、横田栄司、倉野章子、神野三鈴

 
本作の囲み取材が行われ、生田斗真、音月桂、趣里、横田栄司、倉野章子、神野三鈴が意気込みを語った。

 
生田『僕が演じるオレステスは、何が現実で、夢の中で、頭の中の話なのかというのを、ずっと悩み続けているんです。
今回のお芝居は4時間半くらいあって、僕は出ずっぱりなんですけど、僕の腰が壊れるか、お客さんのお尻が壊れるかのガチンコ勝負になると思います。Youtubeやインスタグラムでは短い動画が好まれていますが、時代に逆行するような劇場ならではの体験をして頂けるんじゃないかなと思っています。
このお芝居を観る前と観た後では、自分の考え方とか世界の見え方が変わるんじゃないかなと思います。』

 
音月『私はオレステスの姉のエレクトラを演じます。普段、華やかなミュージカルの舞台に立つことが多いので、今回は私自身にとっても新しい挑戦が多いです。上村さんの変化球の演出がいっぱい飛んでくるので、いかに受け止めてみなさまにお伝えできるかが勝負かなと思っています。
壮大な物語の中にある愛の物語がみなさんに伝わればいいなと思います。』

 

舞台『オレステイア』神野三鈴、趣里
舞台『オレステイア』神野三鈴、趣里

 
神野『オレステスの母のクリュタイメストラを演じます。何千年も変わらない人間の普遍的なものを描いているような気がします。みなさんも「これは自分にも当てはまる」ということがたくさん見つかる作品だと思います。
なぜ私たちが人を殺すのかということと、戦争だとなぜ許されるのかということを、考えてしまうような作品ではあります。
むき出しの感情がいっぱい舞台の上に充満していますので、芝居でしか味わえないエネルギーを受け止めて頂けたらと思います。』

 
趣里『私は自分の年齢よりもだいぶ下の役・長女のイピゲネイアを演じます。上村さんの美しい演出で見ごたえたっぷりになっていると思います。』

 
横田『その家族の父のアガメムノン役を演じます。ギリシアの総大将で、戦争に突き進む中、国家の利益のために家族を犠牲にするのか、という難しい選択肢を秤にかけながら、それでも戦争に進んでいく将軍の役です。
美鈴さんと激しい夫婦喧嘩を繰り広げるシーンがあるので、こちらも是非お楽しみに。』

 

 

本作は6月6日(木)から東京・新国立劇場 中劇場で上演される。
詳細は公式サイトで。

(撮影・文:森脇孝/エントレ)

 

 

公演情報

舞台『オレステイア』

【原作】アイスキュロス
【作】ロバート・アイク
【演出】上村聡史

【出演】
生田斗真 音月桂 趣里 横田栄司 倉野章子 神野三鈴 ほか

2019年6月6日(木)~6月30日(日)/東京・新国立劇場 中劇場

公式サイト
舞台『オレステイア』

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