2019.5.24  25

【動画4分】「関西演劇祭 2019」で審査を務める板尾創路・西田シャトナー・行定勲に動画インタビュー!


 ≫広告掲載のご案内


左から行定勲・板尾創路・西田シャトナー
左から行定勲・板尾創路・西田シャトナー
 

9月21日から大阪で開催される『関西演劇祭』で審査を務める板尾創路、西田シャトナー、行定勲にインタビュー取材した。

 
「関西演劇祭」は演劇を介してもっと元気に!関西から出てくる演劇の才能を日本全国に発信をテーマにし、“演劇”に携わる“才能”を発見することを目的にした演劇祭だ。
劇団に新たな出会いの場を提供する演劇祭として、全公演、公演終了後に、公開でティーチインを実施。審査員、一般観客者からの質問、劇団の返答を公開で実施する。
 
フェスティバル・ディレクターは板尾創路。スペシャル・サポーター(審査員)は、西田シャトナー(演出家)、行定勲(映画監督)が務める。

 
今回エントレでは、審査を務める板尾創路、西田シャトナー、行定勲にインタビュー取材した。【動画4分】

 

Youtubeで観る
Yahoo!映像トピックスで観る

 

フェスティバル・ディレクターの依頼を受けた時の気持ちを教えてください。

板尾創路
板尾創路

板尾「そうですね、僕でいいのかなというのはありましたけれども、『ちょっと、僕、出来ないです・・・』って言ったら困りはるやろうしな、とか思いました。」

西田「板尾さんがフェスティバル・ディレクターって聞いた時に、めっちゃ面白い人選やと思いました。」

板尾「そうですか? まあ僕らも、こういう人たちに見出されてきた気がするんで、順番なのかな。」

 

どんな審査になりそうですか?

行定勲・板尾創路
行定勲・板尾創路

行定「板尾さんは、そんじょそこらのものじゃない視点で・・・。」

板尾「僕、審査すると結構批判を浴びますからね・・・。これ選ぶの!?って思われるのかな。」

行定「そこが何なのか? っていうのがね・・・。」

西田「参加者がワーってやってても、板尾さんが真顔やったりするかもね。それもすごい楽しみですね。」

 

どんな才能に出逢いたいですか?

行定「知らない人だからいいですよね。ものすごく新鮮だし、そういう人がいきなりガーっとトップのところにくる時代ですからね。何が起こるかわからないですよね。」

板尾「新鮮度って、何かを表現するときに一番いい時じゃないですか。ある程度キャラクターや人となりを知られているより、突然出てきて何かやると、ポーンってハネる可能性が一番あるんですよ。」

西田「これ、映像で収録されて配信されるんで、結構たくさんの関西の人が見ることが出来るんですよね。」

 
西田シャトナー
西田シャトナー

板尾「とんでもない剛速球を投げるやつが出てくるかもしれませんからね。」

行定「原石がいいですよね。研磨がかかってないボコボコしたやつ。」

板尾「そう。自分で自分のことを全く分かってないやつ。」

行定「他人が今後磨いていくからね。」

西田「でもたまに、自分ではまだまだやと思ってるのに、磨かれまくってるやつもいますよね。」

板尾・行定「いるいる!」

 

関西らしさは審査で求められますか?

板尾創路・西田シャトナー
板尾創路・西田シャトナー

板尾「関西っていうと、どうしても《笑い》っていうイメージが強いと思いますよね。おもろかったらええやんけっていうね。でも僕は《笑い》だけを求めているわけじゃないですね。どっちかって言うと、さらけ出してほしい。装わずに。」

西田「いろんなやつを観たいですね。」

板尾「そうですね。」

 

関西の演劇人に向けてメッセージをお願いします!

行定勲
行定勲

行定「僕は関西っていうと、アジアにつながっているような広がりを感じるんです。すごくまとまっているとうよりは、もっとこうはみ出したようなね。パワフルだったり、シュールだったり、ディープなものを求めたりしてしまうんです。そういう脚本を書く方の作品にこれまでも出会っているんですが、また新しい形で表現する人たちがいると、今後の演劇界が面白くなるかなと思うので、楽しみに待っております。」

西田「自分のことをあんまりパワフルじゃないなと思ってても、ちゃんと僕は観ますんで。自分に自信のあるなしに関係なく、僕らにその姿を見せて頂けたら、必ずいいところを見つけたいと思いますんで、念のために応募して頂けたらと思います。」

板尾「劇団という形があるのなら、ぜひ応募をして頂きたいなと。関西でやってるんやったら、義務やと思って・・・、エントリーしてみてください。何も損することも、怖いこともないし、僕が逆の立場やったら出たいと思いますよ。」

西田「そうですよね。出たい。」

板尾「まあ、今から劇団を立ち上げて頂いても間に合うと思うので、躊躇なく、応募してみてください。」

 


 
9月21日~29日の開催にむけて、現在「関西演劇祭」では参加劇団を募集している。応募期間は4月26日(金)13:00から6月16日(日)23:59。6月30日(日)に、結果が発表される予定。
詳細は以下の通り。

 

【応募要項】

▼参加資格
人数、劇団実績不問、ただし演劇であること。

▼応募条件
関西で公演実績がある等、関西にゆかりのある劇団

▼応募締め切り
6月16日(日)23:59 ※6月30日(日)発表予定

▼選考方法 書類選考
関西演劇祭HP記載の応募規約もお読みの上、応募フォームから必須事項を記入の上、脚本、上演映像素材を事務局に送付ください。

▼制作スケジュール
選出劇団は制作スケジュールに沿った月に1回のミーティングへの出席

▼参加内容

演劇作品の上演(45分)※新作旧作は問いません

~上演要項~
・会場使用料は発生致しません
・チケット販売について
各劇団での販売協力については売上金額の50%をキャッシュバックとする。

・演出について
1)機材設備:音響設備、照明設備については劇場設備を使用することとする。
2)美術・道具類:基本セットはミーティングにより決定する。
美術・道具類、その他上演に関する備品については各劇団負担とする。

・オペレーター 基本的に音響・照明・舞台監督については各劇団手配とする。
※劇場サイドに委託の場合は別途相談。

【応募規約】
・本演劇祭の模様(公演、ティーチイン、授賞式等を全て含みます)を撮影・収録し、配信予定です。
撮影・収録物は、本演劇祭のプロモーション目的で、放送、配信その他の媒体を問わず利用させていただきます。

 
応募詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

関西演劇祭

【フェスティバル・ディレクター】板尾創路
【スペシャル・サポーター】西田シャトナー(演出家)、行定勲(映画監督)

2019年9月21日(土)~9月29日(日)/大阪・クールジャパンパーク 大阪SSホール

公式サイト
関西演劇祭

最近の記事


 ≫もっと見る
 

編集部ピックアップ!

エントレがおすすめする他の舞台



Copyright 2019 Village Inc.