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桑原裕子のKAKUTAが《愛》をテーマに2年半ぶりに本公演! 舞台『らぶゆ』6月2日から下北沢・本多劇場で上演


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KAKUTA『らぶゆ』
KAKUTA『らぶゆ』
 

KAKUTAの2年半ぶりの本公演『らぶゆ』が6月2日(日)から下北沢・本多劇場で上演される。

 
KAKUTAは1996年に結成した劇団。 2001年より桑原裕子が脚本を手掛けている。緻密なプロットと台詞、絶妙なキャストのアンサンブルで見せるという、敢えて奇をてらわないウェルメイドな手法にこだわり、日常を生きる人たちの日常的・根源的な感情を濃やかに描き出している。

 
これまでもKAKUTAは、現代人が抱える様々な「生きにくさ」にスポットを当て、ふとしたことから日常を踏み外した市井の人々のドラマを普遍的な目線で描いてきたが、今作でもKAKUTAが大事にしてきた人の変わらない「肌感覚」や「息づかい」をさらに徹底的に見つめながら、変化する時代に生きることの苦しさ、そして素晴らしさを描き出す。

KAKUTA劇団員に加え、みのすけ(ナイロン100℃)、松金よね子、中村 中、小須田康人などが出演する。

 

STORY

嗚呼!どうかぼくに満ちる
溢れんばかりのこの想いを
誰か受けとめてください!
嗚呼!いま私に取り憑いて
巻きついて離れない想いを
誰か消し去ってください!
これは愛なんて物じゃない
そんな綺麗な代物じゃない
名前のない化け物なのです

(チラシ裏面コピーより)

 

桑原裕子 コメント

久しぶりの劇団公演に向けた書き下ろしに鋭意苦悶中です。
「一度立ち止まって、自分や周りを見てみよう」そう決意して休団をしていた間の約二年、様々なことに刺激を受け、考えました。それはもしかすると、自分の中にある劇団や芝居への愛を問う、そんな時間だったのかもしれません。
そうして「愛」というあまりに普遍的なテーマをタイトルに乗せた今作「らぶゆ」ですが、その愛のかたちは常に不完全で変容し続けています。不格好で間違いだらけの、美しくも正しくもない、いびつな石ころのような愛が、時に研磨され、時に摩耗しながら身勝手に形を変えていく様を、KAKUTAらしい多層的な人間ドラマとしてお届けしたいと思っています。

 
KAKUTA『らぶゆ』
KAKUTA『らぶゆ』

 
本作は6月2日(日)から東京・下北沢 本多劇場で上演される。
詳細は公式サイトで。

(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

KAKUTA第28回公演 『らぶゆ』

【作・演出】桑原裕子

【出演】みのすけ/松金よね子 成清正紀 若狭勝也 異儀田夏葉 四浦麻希 多田香織 谷 恭輔  酒井晴江 置田浩紳 細村雄志 森崎健康 吉田紗也美・桑原裕子 中村 中/小須田康人

2019年6月2日(日)~6月9日(日)/東京・下北沢 本多劇場

公式サイト
KAKUTA第28回公演 『らぶゆ』

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