2019.4.5  20

脚本・演出:木村龍之介 カクシンハンの鮮烈なデビュー作を初のリーディング公演/5月22日からギャラリー LE DECO 4で上演


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カクシンハン「ハムレットx SHIBUYA ~ ヒカリよ、俺たちの復讐は穢れたか ~」
広告デザイン 中村伊織
 

カクシンハンによるリーディング公演「ハムレットx SHIBUYA ~ ヒカリよ、俺たちの復讐は穢れたか ~」が5月22日(水)から東京・ギャラリー LE DECO 4で上演される。

 
カクシンハンは木村龍之介が主宰し、2012年に旗揚げ。2016年度シアター風姿花伝プロミングカンパニー。「薔薇戦争四部作」で2700人を動員、「マクベス」で東京劇術劇場に進出した。2017年には「タイタス・アンドロニカス」、2018年に「ハムレット」など数々のシェイクスピア作品を連続上演してきた。
シェイクスピアの本質を追求した制作は、国内外の主要メディアに取り上げられている。(掲載事例:The Japan Times, 朝日新聞、中央公論、シェイクスピア学会誌、在日英国商業会議所・公式英字雑誌 ACUMEN, 糸井重里氏の「ほぼ日」など)

作家・演出家でもある木村龍之介は、東京大学で英米文学を専攻し、シェイクスピアを研究。故・蜷川幸雄の稽古場で演出を学ぶ。自身の活動では、ほぼ日の学校「シェイクスピア講座2018」の講師、早稲田大学、東京大学駒場祭での講演会、「三田文學」への寄稿、初期戯曲「ハムレットx SHIBUYA」が英国で翻訳・出版される予定など、アカデミックな分野でも幅広く活躍している。

 
今作はシェイスピアの本場英国で英訳・出版されることに先駆けての記念公演。カクシンハンの鮮烈なデビュー作品を、初めて朗読劇で上演する。
会場は、旗揚げ公演と同じギャラリー LE DECO 4(渋谷)。リーディング公演ではあるが、破天荒なカクシンハンのことなので、大人しくただ座って詠む・・・ということにはならなさそうだ。

 

STORY

ラブホテル「エルシノア」で、オフィーリア(真以美)と会い、亡き父親の亡霊(河内大和)を目撃したアキハバラ(鈴木彰紀)は、カゲを失う。事件に巻き込まれ、恋人(椎名琴音)と、ヒカリを失ったシブヤ(島田惇平)。
二人の青年はAKIHABAとSHIBUYAの交差点で『ハムレット』の上演を決意する。都会の光と影が交錯して浮かび上がるのは、四百年前のシェイクスピア演劇の鮮烈なアダプテーション。滅びと喪失の現代を描く、若者たちの穢れなき寓話。

 

木村龍之介  Ryunosuke Kimura(作家・演出家  Playwright / Director)

「ハムレット×SHIBUYA」は「ハムレット」であり、それゆえに「ハムレット」ではない。シェイクスピアが書いた「ハムレット」を脚色したというより、シェイクスピアの「ハムレット」に現代のハムレットたちをクラッシュさせた作品だ。本作品の中で、ある現代の出来事が「ハムレット」から浮かび上がってくるが、その事件そのものよりも、同時代のあちこちで流されている魂の涙について想いを馳せたい。滅びと喪失の現代において、穢れなき魂とは何か。ハムレットたちの光と影を、リーディング公演という形で、俳優たちの吐く言葉と音で表現したい。

 
木村龍之介
木村龍之介

 
本作は5月22日(水)から渋谷・ギャラリー LE DECO 4で上演される。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

公演情報

カクシンハン「ハムレットx SHIBUYA ~ ヒカリよ、俺たちの復讐は穢れたか ~」

【作・演出】木村龍之介
【原作】シェイクスピア「ハムレット」Shakespeare “HAMLET”

【出演】河内大和、真以美、岩崎MARK雄大(以上、カクシンハン)、島田惇平 (スターダスト・プロモーション)、鈴木彰紀(さいたまネクスト・シアター)、椎名琴音(ANORE INC.)

2019年5月22日(水)~5月26日(日)/東京・ギャラリー LE DECO 4

公式サイト
カクシンハン「ハムレットx SHIBUYA ~ ヒカリよ、俺たちの復讐は穢れたか ~」

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