【動画2分】鈴木拡樹、北原里英、有澤樟太郎らが壮絶に闘い続ける! 舞台「どろろ」東京公演が開幕

舞台「どろろ」鈴木拡樹
手塚治虫の傑作漫画「どろろ」を原作とした舞台「どろろ」の東京公演が3月7日に開幕した。出演は鈴木拡樹、北原里英、有澤樟太郎など。
本作は手塚治虫の傑作漫画「どろろ」を原作として舞台化するもの。
主演「百鬼丸」役には、鈴木拡樹、「どろろ」役は北原里英、「多宝丸」役は有澤樟太郎が演じる他、健人、影山達也、田村升吾、唐橋充、大湖せしる等が出演する。
脚本・演出は西田大輔が手掛ける。
本作の東京公演の初日前に公開舞台稽古が行われた。動画はこれを抜粋したもの。【動画2分】
時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。そして時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人かーー
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。
舞台「どろろ」鈴木拡樹、北原里英
舞台「どろろ」大湖せしる
舞台「どろろ」北原里英
舞台「どろろ」鈴木拡樹、北原里英
東京公演は3月17日(日)までサンシャイン劇場で上演。
その後、3月20日(水)に福岡公演、3月23日(土)に三重公演が行われる。
詳細は公式サイトで。
(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
舞台「どろろ」
【原作】手塚治虫
【脚本・演出】西田大輔
【脚本監修】小林靖子
【出演】
鈴木拡樹/北原里英/有澤樟太郎/健人 影山達也 田村升吾 赤塚篤紀 児島功一/唐橋充 大湖せしる
2019年3月2日(土)~3日(日)/大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2019年3月7日(木)~3月17日(日)/東京・サンシャイン劇場
2019年3月20日(水)/福岡・ももちパレス
2019年3月23日(土)/三重・三重県文化会館大ホール
公式サイト
舞台「どろろ」
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