2019.2.15  22

寺山修司の代表作「毛皮のマリー」を青蛾館が未公開ver.と同時に上演! 3月14日から東京芸術劇場・シアターウエスト


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青蛾館「毛皮のマリー」
Tableau: Shuji Tateishi Design: Henrix Terayama
 

青蛾館による舞台「毛皮のマリー」が3月14日(木)から東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。

 
青蛾館は、1984年、桐朋学園短期大学部演劇科の卒業生を中心に、寺山修司の「初期-幕物の美学」「見せ物の復権」を舞台に再現すべく結成。旗揚げ公演「青森懸のせむし男」以来、座付花形女形・野口和彦(現・のぐち和美)を中心に繰り成す「妖」「艶」「美」の世界と多彩な企画で、寺山ファンのみならず多くの観客の支持を受けている。
1990年以降は寺山修司の劇世界を寺山と共に作り続け、後に岸田國士戯曲賞も受賞した岸田理生とも作品づくりを行う。寺山修司没後30年の2013年以降、毎公演ごとに新たな演出家、キャストとコラボレーションし、寺山演劇を様々な形で現代の観客に向けて上演している。

 
今年は寺山修司没後35年、そして青蛾館の創立35周年を迎えるこの年に、寺山修司の代表作「毛皮のマリー」を上演する。
広く知られているオリジナル戯曲の他に、今回は海外上演用にラストシーンなどを大々的に改訂して書かれた、未公開となっているもうひとつの「毛皮のマリー」も上演する。

のぐち和美が毛皮のマリー役で出演するほか、土屋良太、加納幸和、中村中、日出郎、安川純平、砂原健佑などが出演する。

 

STORY

贅沢にしつらえた一室がある。そこに住む「毛皮のマリー」は、中年の男娼である。マリーとともに暮らしている美少年「欣也」は、その部屋から出たことがなく、マリーが部屋に放った蝶を捕まえては標本にして暮らしていた。ある日、上の階に越して来た謎の美少女によって、マリーと欣也の関係がかき乱されてゆく。欣也、そしてマリーにはそれぞれ隠された秘密があった…..。

 
野口和美
のぐち和美

 

のぐち和美(青蛾館 主宰)

寺山修司没後35年の記念作品として『毛皮のマリー』を上演します!テラヤマ演劇の[見世物の復権]を継承し続けた青蛾館。こだわりの出演者には4度目のマリー役に挑むのぐち和美、シンガーソングライターの中村中、タレントの日出郎、さらに花組芝居の主宰・加納幸和。ジャンルを越えた女形の共演が観客の皆様をテラヤマワールドに誘います!『毛皮のマリー』は演劇ではなく事件です、青蛾館の集大成を是非ご覧下さい!!

 
本作は3月14日(木)から東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

公演情報

青蛾館「毛皮のマリー」

【作】寺山修司
【演出】寺山偏陸
【美術】装画:建石修志

【出演】のぐち和美、中村中、日出郎、安川純平、砂原健佑、小林桂太、松之木天辺、島田惇平、小西優司、間瀬英正、中嶋海央、山﨑すずたろう、橋本光輝、三ツ井秋、土屋良太、加納幸和 他

2019年3月14日(木)~3月21日(木・祝)/東京・東京芸術劇場 シアターウエスト

公式サイト
青蛾館「毛皮のマリー」

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