加藤和樹と凰稀かなめが暗闇でスリリングな駆け引き! 舞台「暗くなるまで待って」1月25日からサンシャイン劇場で開幕

舞台「暗くなるまで待って」
加藤和樹、凰稀かなめ等が出演する舞台「暗くなるまで待って」が1月25日からサンシャイン劇場で開幕する。演出は深作健太。
本作は1966年にフレデリック・ノットが書き下ろし、ブロードウェイで初演。アパートの一室で繰り広げられる傑作サスペンスだ。
日本でも何度も上演されてきており、2009年には朝海ひかる・加藤雅也の出演で上演された。
今回は、加藤和樹・凰稀かなめが出演するほか、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志らが出演する。演出はこれまでも「罠」「スルース」などのサスペンス劇を手掛けて来た深作健太が担当する。
本作の公開舞台稽古と囲み取材が行われ、加藤和樹、凰稀かなめ、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志、深作健太が登壇した。動画は囲み取材を中心に抜粋したもの。【動画6分】
盲目の若妻・スージーの夫サムが持ち帰った(麻薬が仕込まれた)人形を、
怪しい男3人(ロート・マイク・クローカー)が奪おうと狙っています。
3人は次々とスージーの家を訪ずれ、人形を手に入れるため、
言葉巧みに騙そうと、あれこれと手を尽くします。
奇妙な心理戦が続きますが、やがて、彼らの言動に不審を抱いたスージーは、
少女グロ―リアの協力を得て、男たちの正体を次々と暴いていきます…。
舞台「暗くなるまで待って」
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舞台「暗くなるまで待って」
舞台「暗くなるまで待って」
舞台「暗くなるまで待って」
本作は、1月25日(金)から東池袋・サンシャイン劇場で開幕。その後、兵庫、名古屋、福岡で上演される。
詳細は公式サイトで。
(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
舞台「暗くなるまで待って」
【作】フレデリック・ノット
【演出】深作健太
【出演】加藤和樹 凰稀かなめ 高橋光臣 猪塚健太 松田悟志
黒澤美澪奈 九内健太 橋谷拓玖
2019年1月25日(金)~2月3日(日)/東京・サンシャイン劇場
2019年2月8日(金)~2月10日(日)/兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2019年2月16日(土)~2月17日(日)/名古屋・ウインクあいち
2019年2月23日(土)/福岡・福岡市民会館大ホール
公式サイト
舞台「暗くなるまで待って」
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