2019.1.8  31

あの世とこの世をつなぎながら、とあるお盆の不思議な物語。劇団銅鑼「花火鳴らそか ひらひら振ろか」2月15日から東池袋・あうるすぽっとで上演



劇団銅鑼「花火鳴らそか ひらひら振ろか」
花火鳴らそか ひらひら振ろか チラシ表面
 

劇団銅鑼による舞台「花火鳴らそか ひらひら振ろか」が2月15日(金)から東京・あうるすぽっとで上演される。

 
「平和」と「人間愛」を求め、「本当に人間らしく生きることとは何か」をテーマに創作活動を続けている劇団銅鑼。

『おとうふコーヒー』(作/詩森ろば 演出/青木豪)舞台写真 宮川舞子
『おとうふコーヒー』(作/詩森ろば 演出/青木豪)舞台写真 宮川舞子

 
都民芸術フェスティバル参加作品でもある劇団銅鑼の2月公演は、味わい深い中にちょっとしたスパイスが効く作品で人気のある小川未玲の書下ろしの新作を上演する。

認知症の家主と仲違いしている息子、お手伝いさんに天涯孤独の女、そして他にもなにやら住人がいるらしい。お盆に花火や爆竹を打ち鳴らし賑やかに冥土からご先祖様を迎え入れ送る長崎の風習をヒントに、とあるお盆の不思議な時間の中ゆっくりと人間の関係を修復していく、ちょっと切なくて心温まる物語だ。

演出は文学座の松本祐子が手掛ける。

 

STORY

あの世とこの世をつなぎながら、とあるお盆の不思議な物語。

亡き祖父の友人・奥平の屋敷の隅っこにある小さな離れに暮らす平原。人づきあいを避け、ヒノキの盆栽だけを相手につつましく日々を送っていたが、ある夏の夜、花火のもらい火から起きたボヤで焼き出されてしまい、修理の間、母屋で仮住まいすることに。慣れない共同生活にとまどいを隠せない平原だったが、さらにこの家には認知症のすすんでいる主人の奥平とお手伝いさんの他にも、なにやら住人がいるようで・・・?

 

平野真弓(制作)

劇団銅鑼が得意とする家族劇。今回はちょっと風変わりな人間関係が繰り広げられます。観ていくうちに夢の世界に紛れ込んだような不思議な感覚にそして何故か自分も経験したことがあったような懐かしさも感じて頂ける作品です。

 
本作は2月15日(金)から東京・あうるすぽっとで上演。
なお、日時指定で視覚障がい者のための俳優による音声ガイド、聴覚障がい者のためのポータブル字幕機提供サービスなどバリアフリーサービスが用意されている。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

劇団銅鑼「花火鳴らそか ひらひら振ろか」

【作】小川未玲
【演出】松本祐子
【美術】長田佳代子

【出演】佐藤文雄、長谷川由里、館野元彦、竹内奈緒子、向暁子、山形敏之、早坂聡美、宮田将英

2019年2月15日(金)~2月21日(木)/東京・あうるすぽっと

 
公式サイト
花火鳴らそか ひらひら振ろか

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こりっち

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