尾道の演劇集団ワークスが『サマータイムマシン・ブルース』を3月15日(金)から尾道高等学校演劇部アトリエで上演
フライヤー製作 EFFECT MACHINES LAB
演劇集団ワークス 第25回公演『サマータイムマシン・ブルース』が3月15日(金)から広島・尾道高等学校演劇部アトリエで上演される。
演劇集団ワークスは1997年に尾道で結成された社会人中心の劇団。「ワークス」は働きながら芝居をしている人を表しており、当初は学生も多く在籍していたが、2017年以降は完全な社会人劇団となった。
劇団のコンセプトは「モア・エンターテイメント」。よりおもしろく考えさせられる作品を劇団員で厳選し、また、総裁ハラダサトシの新作をコンスタントに織り込みつつ、「演劇発展途上地域である尾道に小劇場系演劇を浸透させる」ことを目標にさまざまな作品を上演し続けている。
第24回公演「HISTORICA」より
Youtubeで観る
動画はこれまで上演した作品の告知映像をリスト化したもの
今回は、ヨーロッパ企画の人気作、映画が大ヒットしたことでも知られる「サマータイムマシン・ブルース」を上演する。
とある大学。
エアコンのリモコンを壊してしまい
暑さにうだるSF研究会の前に、
タイムマシンがあらわれた!?
劇団「ヨーロッパ企画」による
超人気青春SFコメディを演劇集団ワークスが潤色。
いっぱい笑えて、ちょっとだけ甘酸っぱい。
3月だけどサマー、やっちゃいます!
Tシャツ短パンでがんばります!
広島県尾道市唯一の社会人劇団、演劇集団ワークスです。
今年で旗揚げ21年目を迎えました。
尾道高等学校演劇部OBが構成メンバーの中心ですが、
演劇に(とてつもなく強い)興味のある人なら
どんな方でも参加していただけます。
総裁ハラダサトシを中心に個性豊かな役者がそろっています。
さて今回のお芝居は3年振りの既成台本です。
ご存じ、劇団ヨーロッパ企画の
『サマータイムマシン・ブルース』です。
前回公演『HISTORICA』は
古代日本を舞台とした大河ドラマでしたが、
今回はがっつり現代劇です。
ワークスらしいバカバカしさを前面に出しながら、
原作の持ち味を活かした演出で、
皆様を笑いの渦に巻き込みたいと思います!
こうご期待!!
第24回公演「HISTORICA」より
本作は3月15日(金)から広島・尾道高等学校演劇部アトリエで上演される。
詳細は公式サイトで。
(文:エントレ編集部)
演劇集団ワークス 第25回公演『サマータイムマシン・ブルース』
【原作】上田 誠
【脚色・演出】ハラダサトシ
【出演】森壮寛、 山下華奈、 木坂豊志、 花光翔太、 橋本大輝、 佐藤詩織、 山戸梓、 多留恵子、 ハラダサトシ、 千田道
2019年3月15日(金)~3月17日(日)/広島・尾道高等学校演劇部アトリエ
公式サイト
第25回公演『サマータイムマシン・ブルース』
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公式サイト
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