2018.12.27  19

渡辺謙、ケリー・オハラ出演のミュージカル「王様と私」が2019年7月~8月に来日公演



Photo by Matthew Murphy
Photo by Matthew Murphy The London Palladium Production
 

渡辺謙、ケリー・オハラらが出演するミュージカル「王様と私」が2019年7月~8月に東京・東急シアターオーブで上演される。

 
ミュージカル『王様と私』は、『サウンド・オブ・ミュージック』『南太平洋』などで知られるリチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインⅡ(作)のコンビが手掛けた作品。
「Shall We Dance」など誰もが知るクラシックで美しいナンバーに溢れた本作は1951年に初演、翌年、米演劇界の最高の栄誉であるトニー賞で最優秀作品賞を含む4部門を受賞した。

2015年、米ニューヨークのリンカーン・センターにてバートレット・シャー演出によりブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演が実現。王様役を渡辺謙、アンナ役をケリー・オハラが演じ、オハラは同年のトニー賞ミュージカル部門の最優秀主演女優賞を受賞、渡辺謙は日本人で初めて最優秀主演男優賞にノミネートされた。

そして本作が、ニューヨーク・ブロードウェイ公演、ロンドン・ウエストエンド公演を経て、2019年7月~8月に東京で上演される。

 
 The London Palladium Production
Photo by Matthew Murphy The London Palladium Production

 

王様役:渡辺 謙

「王様と私」この素晴らしいカンパニーと演出、何よりもブロードウェイの歌姫ケリー・オハラを日本の観客にご覧頂けるのが楽しみです。不朽の名作をお楽しみ下さい。

 
アンナ役:ケリー・オハラ

渡辺 謙さんの故郷・日本で一緒に舞台に立てるなんて、これほど素敵な再会があるでしょうか。日本の文化に触れ、愛する作品に出演できることは一生に一度の機会。皆さんにお会いするのが待ちきれないです。

 

STORY

1860年代のシャム(現タイ・バンコク)。イギリスの未亡人アンナは、西欧式の教育をするため王子・王女の家庭教師として、シャムの王宮に迎え入れられた。王様とアンナは、東洋と西洋の文化習慣の違いや立場の違いから、ことごとく対立していたが、アンナは王子・王女、王妃たちと触れ合い、国を思う王様の真摯な人柄を知るにつれ、徐々に理解を示してゆく。

アンナが王様に初めて拝謁した日、隣国ビルマから貢物として王様に献上されたタプティムには、実は使者ルンタという恋人がおり、王様に隠れて密かに愛を育んでいた。アンナは、一夫多妻制が認められている王宮が理解できず、また心から愛した夫との思い出をこの若い恋人たちに重ね合わせ、2人の逢瀬の手助けをしていた。

ある日、イギリスの特使ラムゼイ卿が突然バンコクにやってくるとの知らせが届く。シャムを野蛮な国と見なし植民地化をするための視察ではと苦慮する王様に、アンナは西欧式の晩餐会で特使を歓迎し、シャムが近代的な国であるように見せようと提案する。アンナの提案にのった王様の命令で、国を挙げての準備が始まった。その結果、晩餐会は大いに盛り上がり、ラムゼイ卿一行はシャムの人々は野蛮ではない旨を報告するためイギリスへ帰って行った。

そんな中、タプティムがルンタと共に脱走を図ったことが判明し、晩餐会の成功を喜んでいた王様は急転直下、激昂する。タプティムは捕えられ、鞭打ちの刑を下す王様にアンナは怒りに震え衝撃的な言葉を投げつける。
ようやく分かり合えた二人に、別れの時がやってくる。

  
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

リンカーン・センターシアタープロダクション ミュージカル『王様と私』

【作】オスカー・ハマースタインⅡ
【作曲】リチャード・ロジャース
【演出】バートレット・シャー
【出演】渡辺 謙、ケリー・オハラ ほか

公演日程:2019年7月~8月上旬
会場:東急シアターオーブ

公式サイト
リンカーン・センターシアタープロダクション
ミュージカル『王様と私』

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