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岩松了の新作に森田剛、勝地涼、平岩紙らが出演 舞台「空ばかり見ていた」2019年3月にシアターコクーンで上演


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舞台「空ばかり見ていた」

 

岩松了の新作舞台「空ばかり見ていた」が2019年3月9日(土)から渋谷・Bunkamuraシアターコクーンで上演される。出演は森田剛、勝地涼、平岩紙など。

 
岩松了はこれまでBunkamuraシアターコクーンにて、『シダの群れ』シリーズ(10、12、13)、『ジュリエット通り』(14)、『青い瞳』(15)と書き下ろし作品の上演を続けてきた。
2016年には、蜷川幸雄に初めて書き下ろした『シブヤから遠く離れて』(04)を自ら演出し上演。2017年には作・演出を手掛け、さいたま芸術劇場にて上演した『薄い桃色のかたまり』で、第21回鶴屋南北戯曲賞を受賞した。

今回は2019年3月に新作公演「空ばかり見ていた」をシアターコクーンで上演する。
主人公の反政府軍の兵士を演じるのは森田剛。さらに勝地涼、平岩紙、筒井真理子、宮下今日子、新名基浩、大友律、髙橋里恩、三村和敬、豊原功補、村上淳が出演する。
 
 

STORY

そこは反政府軍のアジト。首領の吉田満(村上淳)が、女性兵士になりたいという妹のリン(平岩紙)を説得している。

ある日リンが暴漢に襲われ、武器調達のために隣国に派遣されていたリンの恋人・多岐川秋生(森田剛)は身を案じ慌ただしく帰国する。傷手を負いながらもリンは愛する恋人と兄が自分を見守ってくれていることに幸福を感じ、回復していった。
結婚を意識しながらも、命の保証のない日々の中、一歩踏み切れない秋生と、そんな秋生の考えを察して兵士として共に戦いたいと思うリン。だが、絶対的な信頼を置いていた満に対して不信を覚える出来事が起こる。

満への感情と連動するようにリンにも疎ましさを感じ始め、自分自身の気持ちに戸惑う秋生。同じ頃、政府軍のスパイが組織に潜り込んでいたことにより、秋生たちは窮地に立たされることになり…

 

作・演出 岩松了

政治的なつながりや思想的な絆を経由した恋愛話を通じ、「恋愛」が それだけ では成立しない面白さを描きたいと思います。また、そこで生み出される緊張関係をよりくっきりさせるため、内戦というシビアな状況を選びました。森田くんとは以前から「いつかやろうね」と約束していたんです。僕は余計に動かない俳優、暗い印象の俳優が好きです。森田くんにもどこか影を感じる。その暗さが、今度の芝居をつくるうえでの、探りどころにもなるのかなと思っています。

 
森田剛

岩松さんとは、以前からご一緒させていただきたいと思っていたのですが、今回このタイミングで実現することとなり大変嬉しく思っています。稽古は、何回も同じシーンを繰り返し行うような厳しい方だと伺っておりますので、今から稽古に入るのが楽しみですし、岩松さんの描かれる作品の中で求められる役柄を精一杯演じきりたいと思います。

 
詳細は公式サイトで。
 

(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019 「空ばかり見ていた」

【作・演出】岩松了

【出演】
森田剛 勝地涼 平岩紙 筒井真理子 宮下今日子
新名基浩 大友律 髙橋里恩 三村和敬 豊原功補 村上淳

2019年3月9日(土)~31日(日)/東京・Bunkamuraシアターコクーン
2019年4月5日(金)~10日(水)/大阪・森ノ宮ピロティホール

公式サイト
Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019 「空ばかり見ていた」

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