【動画レポート3分】劇団☆新感線のプロデューサー・細川展裕が自叙伝出版を記念して鴻上尚史、古田新太とトークショーを開催
左から鴻上尚史、細川展裕、古田新太
劇団☆新感線のエグゼクティブ プロデューサー・細川展裕の自叙伝『演劇プロデューサーという仕事』の刊行を記念して、鴻上尚史、古田新太をゲストに招いてトークショーが行われた。
細川展裕(ほそかわのぶひろ)は、1958年愛媛県生まれ。1984年、幼馴染でもある鴻上尚史氏から誘いを受け、第三舞台制作部に入団。以後制作部をサードステージとして法人化。1985年から1998年までのすべての劇団第三舞台公演、及びサードステージ公演のプロデューサーを務めた。
1999年劇団☆新感線が東京に拠点を移す時期から2018年までのすべての公演のエグゼクティブプロデューサーを務めている。
10月25日に細川の初の自叙伝が発売されたことを記念して、細川展裕、鴻上尚史、古田新太によるトークショーが11月11日に開催された。
動画はこれを抜粋したもの。【動画3分】
劇団☆新感線のエグゼクティブ プロデューサー・細川展裕の自叙伝『演劇プロデューサーという仕事』書影
君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家)
こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの“真顔でセクハラおじさん”じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)
なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優)
『演劇プロデューサーという仕事』は、イーオシバイなどで販売中だ。
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)
細川展裕 自叙伝『演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』
出版社: 小学館/定価:税込み1,512円(本体価1400円)/仕様:四六判/304ページ /ISBN:978-4-09-389780-8
発売日:2018年10月25日(木)
販売サイト
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