2018.10.31  9

【稽古場ブログ】ピンク・リバティ『夕焼かれる』稽古場レポート(2)



ピンクリバティ「夕焼かれろ」
ピンク・リバティ『夕焼かれる』
 

【稽古場ブログ】ピンク・リバティ『夕焼かれる』稽古場レポート(2)

 
皆さまこんにちは。
本番まであと2週間を切った、ピンク・リバティ『夕焼かれる』
稽古場レポート第2弾をお届けします!


Youtubeで観る
『夕焼かれる』予告映像

 
この作品は、執着することの虚しさをメインテーマに据えた、ミステリーをベースとした人間ドラマです。
登場人物たちの口から語られる回想により、殺人を犯した男・志度実の人生が浮かび上がっていきます。

 
中山まりあ/大村わたる(柿喰う客/青年団)
中山まりあ/大村わたる(柿喰う客/青年団)

先日、通し稽古が行われました。

 
平井珠生
平井珠生

 
葉丸あすか(柿喰う客)/半田美樹/うらじぬの(劇団子供鉅人)
葉丸あすか(柿喰う客)/半田美樹/うらじぬの(劇団子供鉅人)

 
橋口勇輝 (ブルドッキングヘッドロック)
橋口勇輝 (ブルドッキングヘッドロック)

 
『夕焼かれる』稽古場より
『夕焼かれる』稽古場より

本役以外のモブも全てキャストが演じるので、全員ほぼ出ずっぱり。
段取りが多く、初めての通し稽古では俳優陣も自分の出ハケを念入りに確認しながらでしたが、それがカッチリとはまる瞬間はすごく奇妙で気持ちが悪くて面白いです。

脚本だけを読むと実直な会話劇のように感じるのですが、かなり凝った演出を加えていて、今までの山西の作品と比べても挑戦的な作品になっていると思います。

大村わたる(柿喰う客/青年団)
大村わたる(柿喰う客/青年団)

殺人犯・志度実を演じる大村わたるさんの朴訥(ぼくとつ)さ。
これが本当に素晴らしくて、情けなく笑う顔にぞっとする瞬間と、切なさを感じる瞬間と、どちらも混ぜこぜになり、通し稽古の終盤には得も言われぬ気持ちになりました。

 
脚本・演出 山西竜矢
脚本・演出 山西竜矢

細かいこだわりを大事にしている山西。
端役の小さな台詞にも意味のないものはないので、じっくり楽しんでもらえたらと思います。

ピンク・リバティの公演では、
終演後に脚本を買って帰られるお客様がすごく多いです。
それだけ頭に残る台詞や、文字で読み返してみたい会話、「ここ脚本上ではどうなってるのだろう?」と興味をそそるシーン等が多いのだと思います。

見逃してほしくない作品に仕上がって来ています。
本番まで2週間を切り、残席が少ない回も出て参りました。
毎回、後半はとても混むので、ぜひ前半の日程でのご観劇をおすすめします。以上、稽古場リポート第2弾でした!

 
残席情報10/31更新
残席情報10/31更新

 
(文:倉本真見)


 

 

 

公演情報

ピンク・リバティ 第四回公演
『夕焼かれる』

【脚本・演出】山西竜矢

【出演】
大村わたる (柿喰う客/青年団)/平井珠生/橋口勇輝 (ブルドッキングヘッドロック)/大島萌/山西竜矢 (ピンク・リバティ/劇団子供鉅人)/うらじぬの (劇団子供鉅人)/土屋翔 (劇団かもめんたる)/中山まりあ/半田美樹/葉丸あすか (柿喰う客)

2018年11月13日(火)‐11月18日(日)/下北沢・小劇場楽園

公式サイト
ピンク・リバティ「夕焼かれる」

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こりっち

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