2018.10.31  17

女性が集えば不条理な会話が始まる! 劇団5454 佐瀬恭代×森島縁の二人芝居『スケッチ』 11月22日から中野・劇場HOPEで上演



劇団5454(ランドリー) 佐瀬恭代×森島縁 二人芝居「スケッチ」
撮影:滝沢たきお
 

劇団5454(ランドリー)の 佐瀬恭代×森島縁による二人芝居『スケッチ』が11月22日(木)から東京・中野 劇場HOPEで上演される。

 
劇団5454 (読み:ランドリー)は、春陽漁介が主宰・脚本・演出を手がける劇団。2012年4月旗揚げ。心と脳に訴えるサイコロジカルフィクションを得意としている。

今年9月の大阪HEP HALL『ト音』ツアーを皮切りに、10月、赤坂/RED THEATER の板橋廉平・一人芝居『すすぎ2018秋』を上演、そして11月には、劇団5454の個性派女優、佐瀬恭代と森島縁による新作二人芝居『スケッチ』を上演する。脚本・演出は劇団の主宰・春陽漁介が手掛ける。

 

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STORY

この作品そのものが、春陽漁介のスケッチ。
喫茶店でパソコンと睨めっこ。僕は「スケッチ」に考えをめぐらせる。
隣の女性二人組の会話が聞こえてくる。
飲んでいる紅茶。昨日観たドラマ。一年前の彼氏。食べているケーキ。未だ見ぬ旦那。今日観る映画。
話題が、飛んでは戻りを繰り返す、女性特有の会話形式。
スケッチが、概略・印象を写し取った素描のことなら、この女性同士の会話はスケッチだろう。
結論のない下書きばかりの時間は、無駄に見える。なのに、楽しそうな彼女たちが羨ましい。
そして僕は、物語を生み出そうとする手を止める。
一度、色を無くしてみたらどうだろうか。そこには、何が見えるだろう。

劇団5454プロデュースで贈る、佐瀬恭代と森島縁の二人芝居。
女性が集えば巻き起こる、日常の中の不条理会話劇。

 

佐藤りんだ (株)L.LovessR.(春陽漁介所属事務所)代表取締役・クリエイティブディレクター

ありますよね。いつも守ってくれる家族や会社の仲間、パートナーより、パン屋のおばさんの一言に感激したりすること。SNSにあふれる「パン屋のおばさんありがとう」的なつぶやき。なんで、家族には言えないんだろう。何年も・誰よりも・自分を想い、愛し、陰からずっと支えてくれているのに。例えば、通っているエステティックサロン。新規顧客は1000円でサービス、20年通ってる自分はいつもイチマンエン(あくまで例えば)。新しい人のほうが、大事なのかな、と寂しくなる日常の中「スケッチ」はそんなことないと教えてくれる。春陽漁介初の女二人芝居、書き下ろし。関係者であることをさておいても、楽しみでならない。

劇団5454(ランドリー) 佐瀬恭代×森島縁 二人芝居「スケッチ」
撮影:滝沢たきお

 
本作は11月22日(木)から東京・中野 劇場HOPEで上演される。
詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

劇団5454(ランドリー)「佐瀬恭代 x 森島縁 二人芝居「スケッチ」」

【作・演出】春陽漁介
【音楽】Brightwin
【美術】村尾俊明

【出演】佐瀬恭代、森島縁

2018年11月22日(木)~11月25日(日)/東京・中野 劇場HOPE

公式サイト
佐瀬恭代 x 森島縁 二人芝居「スケッチ」

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