2018.9.22  48

七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)×山崎彬(悪い芝居)の2人芝居「を待ちながら。」大阪で開幕! 9月27日からは下北沢でも上演


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TAAC「を待ちながら。」
TAAC「を待ちながら。」 写真:堀川高志 (kutowans studio)
 

七味まゆ味と山崎彬による2人芝居「を待ちながら。」が大阪・インディペンデントシアター1stで開幕した。

 
本作はタカイアキフミが旗揚げした団体TAAC(読み:ターク)の2作目にあたる公演。

今回上演される「を待ちながら。」は、10万人に1人の難病に侵された息子を持つ、ある夫婦を描いた物語だ。

作・演出はタカイアキフミ。七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)と山崎彬(悪い芝居)の2人が出演する。

 
TAAC「を待ちながら。」
 TAAC「を待ちながら。」七味まゆ味、山崎彬 写真:堀川高志 (kutowans studio)
 

STORY

東京の都心から少し離れた街の、荒んだアパート。
その1階に警察官の雨海建太<山崎彬>と保育士の雨海由希子<七味まゆ味>の夫婦が住んでいる。

彼らの間には、蒼という息子がいた。
彼らの息子は、拡張型心筋症という10万人に1人の難病だった。

海外での臓器移植を要し、彼らは募金活動を懸命に行い、あと少しで目標額に達しようとしたところで、息子は亡くなった。
その時から、彼らの時計の針は止まった。彼らは日常を失った。

そして、ある日、建太が、由希子に、
彼らにとって必要ではなくなったはずの募金活動を、再び持ちかける。

はたして、彼らが待っているものは、希望なのか、死なのか。
それとも、それらとはまた別の何かか。

これはありえないはずの確率によって、人生が止まってしまった夫婦の物語。

 

山崎彬 コメント

追いかけて生きてきたようにおもいます。
もしかしたら逃げていたのかもしれません。
それは期待と希望があるからで、なのでその逆の「待つ」ということをあまり選んできませんでした。
この二人芝居をやって、「待つ」ってことは追いかけたり逃げたりすることよりも、期待と希望と、ほんの少しの慾望にまみれた行為なんだと知りました。
劇場で待つことしかできません。一生懸命がんばります。七味と僕で、あなたを待ってます。

 
七味まゆ味 コメント

「この作品、私、好きだな。」
ゲネプロ終わっての率直な感想です。
『2人芝居』も、『山崎彬と』も、やりたくても簡単にできるものではないですが、さらに『タカイアキフミと』、『この作品』を、創作できたこと、とても光栄です。
舞台で普段お見せしない一面が、今回はたくさんあります。タカイくんの世界観で存在する彬くんと私を、ぜひご堪能ください。

 
タカイアキフミ コメント

「を待ちながら。」は、0に近い稀な確率に巡り合った2人の、夫婦の話。
でも、これは、数字にはできないあらゆる人生を歩むすべての人たちの話でもある。
僕たちはいつも何かを待っている。辛いし、苦しいし、もどかしい。でも、やめられない。
山崎さんと七味さんとスタッフのみんなでつくりあげた95分です。劇場で、全力で、待ってます。

TAAC「を待ちながら。」七味まゆ味、山崎彬
TAAC「を待ちながら。」七味まゆ味、山崎彬 写真:堀川高志 (kutowans studio)

TAAC「を待ちながら。」七味まゆ味、山崎彬
TAAC「を待ちながら。」七味まゆ味、山崎彬 写真:堀川高志 (kutowans studio)

 
なお、本公演では【15分前到着割】という制度があり、15分前に到着するとその場で100円キャッシュバックされるとのこと。

詳細は公式サイトで。

 
(文:エントレ編集部)

 

 

 

公演情報

TAAC 舞台「を待ちながら。」

【作・演出】タカイアキフミ

【出演】
七味まゆ味(柿喰う客 / 七味の一味)
山崎彬(悪い芝居)

ランタイム 95分となります

2018年9月21日(金)~24日(月)/大阪・インディペンデントシアター1st
2018年9月27日(木)~30日(日)/東京・下北沢 シアター711

公式サイト
TAAC 舞台「を待ちながら。」

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