2018.9.7  19

北九州の気鋭の劇団ブルーエゴナク「ふくしゅうげき」9月13日(木)からアゴラ劇場で上演



「ふくしゅうげき」2017 北九州公演
「ふくしゅうげき」2017 北九州公演
 

北九州を拠点とするブルーエゴナクによる舞台「ふくしゅうげき」が9月13日(木)から東京・こまばアゴラ劇場で上演される。

 
ビート感と刹那的な叙情リリックをはじめ、元ラッパー穴迫の音楽感度を生かした手法を得意とする『ブルーエゴナク』。無機質さと生々しい人間の感情が複雑に絡み合い、観る人に直線と曲線が交錯するグラフィックアートのような印象を与える劇団だ。

今回上演するのは、2017年北九州芸術劇場で初演、同年京都アトリエ劇研にて再演され、反響を呼んだ注目作「ふくしゅうげき」。中華料理屋「半月」を舞台に、様々な思惑を隠し持つ人々が、複雑に渦巻き交錯していくさまを描いた群像劇だ。

 

STORY

長い歴史を持つ飲食店「半月」。
そこに働く人々は企みを隠し持ち、
機会を伺うように自分の真実を沈黙している。

企みが交錯していく中、事件が起きる。
「半月」は跡形もなく消え去り、
そこには「海」が広がっていく。

これは
罪の在処をあぶり出す、
現代へのアンサー。

 

作・演出:穴迫信一

1990年生。福岡県北九州市出身。
2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。元ラッパーという経歴を活かし、音楽性の高いリリック(叙情詩)を戯曲に組み込む点や、ビート感の高い演出手法を特徴としている。近年は、地域特有のロケーションを舞台とした作品づくりも多く、これまでに市場や商店街、都市モノレールでの演劇レパートリー作品を製作。2012年頃より、北九州芸術劇場の多くの企画に地元のアーティストとして連年参加。小学生や高校生、70歳以上の高齢者とともに作品を創作。また北九州以外にも、京都や香川など他地域での滞在製作を行うなど、活動地域も広がりを見せている。

 
9月13日から東京・こまばアゴラ劇場で上演。その後、22日から福岡・枝光アイアンシアターで上演される。
詳細は公式サイトで。

  
(文:エントレ編集部)

 

 

公演情報

ブルーエゴナク「ふくしゅうげき」

【作・演出】穴迫信一
【振付】吉元良太

【出演】田崎小春・高山実花 ・木村健二(飛ぶ劇場)・葉山太司(飛ぶ劇場)・脇内圭介(飛ぶ劇場)・ 阿比留丈智(劇団チャリT企画)・隠塚詩織(万能グローブ ガラパゴスダイナモス) ・平嶋恵璃香(ブルーエゴナク)・穴迫信一(ブルーエゴナク)

2018年9月13日(木)~9月17日(月)/東京・こまばアゴラ劇場
2018年9月22日(土)~9月24日(月)/福岡・枝光アイアンシアター

公式サイト
ブルーエゴナク「ふくしゅうげき」

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